2007年09月29日

お米需要拡大キャンペーン第2弾! お米デザート!

お米ラーメン、お米うどん、お米カレーうどんに続いて、お米で作られたデザートはないものかと探してみました
まずは、お米ケーキ
              kome-cake.jpg
上新粉よりも細かいお米の粉を使ったケーキです 😀
おいしそ~
まだまだあるよ↓

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posted by shushu at : 2007年09月29日 | コメント (6件) | トラックバック (0) List   

2007年09月28日

研修生が成長するとき☆

こんばんわ~☆ いつまでたっても暑いですね(^□^;)
もしかして秋をすっ飛ばしていきなり冬になるんじゃないかっ!?て心配中のヒヨッコ百姓です
さて、類農園版☆研修生ノート☆では農園に来てくれた学生さん達の生の声をお届けしました
研修生に限らず、子供でも学生さんでも、仕事を通して学ぶことや成長できることってやっぱり大きい 改めて就業体験や研修事業に興味深まってます
超企業・類グループの挑戦にも、☆将来に活きる本物の力☆~「職業体験」で子供たちが感じたもの~という記事が載っていました
仕事を通してググッと成長した子供達同様、農園に来てくれる研修生も、2週間程度の研修の間に、
「おおっ 何か意識変わったなぁ 😀 」
「急にやる気がでてきたなぁ
と嬉しくなることがよくあります
さすがに、普段なれない農作業をやるとしんどいし 疲れると思うんですが その中でもおもしろさや楽しさを見出し 最後までやり通してくれることにはとても助かっていますし、感謝しています そういう研修生を見ているともっともっと 頑張ってほしいし そういう成長を応援していきたくなります
そこで 研修生って、どんなところで変わっていくのかな 活力出るのかな というところ 気になると思います 2週間の短い研修の中で、彼らが変化したきっかけや研修生と話したことなど、上司にも聞いてみたので ご紹介します
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posted by sika0228 at : 2007年09月28日 | コメント (6件) | トラックバック (0) List   

2007年09月27日

中国産の排除が行き過ぎるとどうなる?

中国産食品日本への輸出が急減・野菜3-5割減、魚も

中国食品産業 2007-08-16
 野菜や魚など中国産食品の輸出が急減している。残留農薬問題で消費者の不安が高まったためだ。今年上期は主要野菜が3―5割減。7月以降も「段ボール入り肉まん」のやらせ報道などでイメージ悪化が続いている。野菜は小売り中心に日本国産シフトが顕著だが、代替産地を確保しにくい食品も多い。商社は自主検査などで中国産の安全性確認に乗り出した。
 輸出減が特に目立つのは生鮮野菜。貿易統計(速報値)によると、1―6月の輸出量は約24万1500トンと前年同期比21%減った。ニンジン・カブは約2万1900トンと51%減、シイタケは31%減、ネギは29%減だった。中国産は輸入の6割を占め、総輸入量も約40万6000トンと約2割落ち込んだ。

http://japan.foodqs.com/news/news_details.asp?newsid=5775
こんなに中国産の対日輸出が減っているなんて、ビックリ!!
これからの食料事情はどうなるのだろう?と思った方は、ポチッとクリックしてから続きを読んでね♪

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posted by takuya at : 2007年09月27日 | コメント (4件) | トラックバック (0) List   

2007年09月26日

お米がお店にならぶまで

みなさん、お米の「美味しさ 」って何で判断していますか?
スーパーでお米を選んでいる 人を見ていると、値段の他にも、精米年月日に気をつけて買っている人が増えているような気がします。その他には、産地、品種、どこから買うか(スーパーor農家から直接)などでしょうか?
収穫したお米は、お店に並ぶまでにいくつかの工程を踏んでいます。そして、それぞれの工程の中でもお米の美味しさを決めるポイントがあります。つまり、各工程の積み上げがお米の美味しさを決めていきます。そんな、みなさんの目には届かない、お店に並ぶまでの様子と、美味しさのポイントを紹介したいと思います。
続きを読む前に、ポチっとなっ。

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posted by keitaro at : 2007年09月26日 | コメント (9件) | トラックバック (0) List   

2007年09月25日

お米需要拡大!お米ラーメンに期待!

😛 こんにちわちわわです。 🙄
お米の消費量が落ち、未だ減反政策が続いております。
食料自給率は低下し、耕作放棄地の増大で田園風景もうしなわれつつあります。
なんでみんなお米を食べなくなったのだろう。
でも、思えばおれも、うどんやラーメンばっかり食ってるな・・・ふと、お米でうどんやラーメンが出来たらお米の消費量もあがるのになぁ。と考えたら
やっぱりありました。
お米ラーメン!お米うどん!item03.jpg
同じこと考える人いるもんやなぁ。
でも開発した人に座布団1枚

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posted by tiwawa at : 2007年09月25日 | コメント (7件) | トラックバック (0) List   

2007年09月24日

「子ども農山漁村交流プロジェクト」~活動事例紹介③

私たちの日本一のおいしい米づくり体験活動 千葉県市川市立曽谷小学校
1  活動に関する学校の全体計画
○  活動のねらい 
これまで5年生は、5月末に新潟県六日町へ2泊3日の自然教室に出かけ、「田植え」体験や「蕎麦打ち」「わらじ作り」体験を行ってきた。
本年はその自然教室も4年目となった。田植えをした後の「新潟の田んぼ」は、稲刈りまで現地の農家の方々に管理をお願いすることになるが、稲刈り後はお米を籾の状態で送ってもらい、子どもたちの手作業で精米し炊飯して食べてきた。稲作を自ら体験することは直接しないため(できないため)、自校では「バケツ稲栽培」に取り組んだり、現地の農家(代表としての現地ホテル)とのインターネットなどによる情報交換を通して、米づくりの学習を補完してきた。籾が届いたときには、あたかも自分たちが育てたかのような愛着を子どもたちが見せ、米作りの大変さに思いをはせていた子どもたちの姿には、「田植え」だけの体験に終わらせなかった指導計画が成果となって表れていた。昨年からは現地まで「稲刈り」体験に出かけるようにもして体験活動を増やし、「新潟の田んぼ」の米づくりへの関わりを何とか増やそうとしてきたが、米づくりへよりつっこんだ洞察や感動を持たせるためには、なおいっそう多くの体験活動の設定が課題となっていた。
 そこで、本年は新潟の現地校で稲作を教育課程に取り入れている六日町立城内小学校との交流を実施し、ともに稲作を行いながら情報交換や交流をとおして学ぶ機会を付け加えた。本校も校庭に田んぼをつくり、「新潟の田んぼ・六日町立城内小学校の田んぼ・本校校庭の田んぼ」の三者を比較・検討することによって、稲作への関わりを増やすことにした。本校の田んぼの世話については、新潟の農家の方をお招きして指導を仰いだり、「新潟の田んぼ」への稲刈りに赴く際は、現地の農家の方の指導を仰ぐのはもちろん本校の学習支援者を同行して稲刈りを行った。その際、六日町立城内小学校の5年生にも稲刈りの方法を教えてもらいながらの一緒の稲刈りとし、収穫の喜びを通して稲作の輪を広げるような活動に設定することとした。
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画像の確認
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posted by pochi at : 2007年09月24日 | コメント (6件) | トラックバック (0) List   

2007年09月23日

「子ども農山漁村交流プロジェクト」~活動事例紹介②

林業・農業体験を通して-神崎ディスカバリー村計画-兵庫県立神崎高等学校
1 活動に関する学校の全体計画
(1)  活動のねらい 
本校は学校改革として「ディスカバリー・ハイスクール」プロジェクトを立ちあげたが、特に教科内容については「ディスカバリープラン」として、体験・実習・実技を大幅に取り入れた教育課程を編成している。長期宿泊体験については、過疎化し、第一次産業従事者が減少する地域の中で、生徒たちが自然と深く関わりを持つ生き方を理解し、山村農村での生活のよさを体験する機会をもつことで、自分の生き方を深めさせることに主眼をおき、以下の課題を設定した。
ア  共同生活を通じて協力、忍耐、努力等の精神を学び、社会性、共に生きる力を身につける。
イ  共同作業をすることで達成感、勤労精神等を感得する。
ウ  自然の中での生活を体感し、創意や工夫をすることで課題解決能力を養う。
エ  地域の人たちの指導を受けて、伝統的な知恵や技術を学ぶ。
 宿泊先については、これらの点を踏まえつつ、
ア 神崎町の森林組合から間伐材の利用を許可されていた地域に近いこと 
イ 付近に人家が少ないこと 
ウ 田や畑が隣接しており利用できること 
エ 廃屋の改修整備が可能であること 
オ 地域の理解、協力が得られること 
カ ある程度ライフライン(電気・水・ガス等)が確保できること

を重視した。
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2007年09月22日

「子ども農山漁村交流プロジェクト」~活動事例紹介①

未分類

ファミコンなどと違って、ママならない自然を対象化し、そこから発する「なんで?」という疑問は、実感の伴う「学びの機会」となることでしょう。友とともに役割を担い合って事を成すことで自己チュウは成りを潜め、互いに支えあうことの充足感は、健全な潜在思念を育むに違いありません。
  (2007.9.21『新しい「農」のかたち』エントリー)

実感の伴う「学びの機会」・・・ ここに心を育むヒントがあるのかも
それでは、この具体的な活動内容を紹介したいと思います。

このプロジェクトは、推進地域・推進校によって、既に平成14年度から「豊かな体験活動推進事業ブロック交流会」という形で行われています。
文部科学省のホームページには、平成16年度の活動報告がアップされています。

(リンク)パンフレット・事例集等
奉仕活動・体験活動に関するパンフレットや事例集、調査研究報告書等を紹介します。

延べ113校の活動報告がされていますが、
その中で面白かった3校の報告を抜粋して紹介 ・・・・・・
と思ったけど、この3校については抜粋してはモッタイナイ!!!
是非、沢山の方に読んでもらいたいので、まるまる紹介

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posted by pochi at : 2007年09月22日 | コメント (8件) | トラックバック (0) List   

2007年09月21日

「子ども農山漁村交流プロジェクト」が地域社会を活性化し、ネットワークを拡げていく?!

最近は、「子ども農山漁村交流プロジェクト」に関する記事が目に付きます。

農漁業体験:全児童に 宿泊1週間、交流促進 
農水、文科、総務3省がプロジェクト

 ◇来年度、まず470校モデルに
 農林水産、文部科学、総務の3省は31日、すべての小学生が農山漁村で長期宿泊体験をすることを目指す「子ども農山漁村交流プロジェクト」を始めると発表した。まず08年度に、各都道府県約10校ずつの全国470のモデル校と、受け入れる全国40カ所のモデル地域を設ける方針で、5年後には2万3000の公立小学校すべてで実施し年間120万人が参加できるようにすることを目標にする。・・・つづきは こちら

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『子ども農山漁村プロジェクト』の確認

「子ども農山漁村交流プロジェクト(リンク)」は、「農山漁村の活性化のための定住等及び地域間交流の促進に関する法律(リンク)」に基づく、「農山漁村活性化プロジェクト」の子供バージョンのようです。
応援を、よろしくお願いします。
          

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posted by ayabin at : 2007年09月21日 | コメント (0件) | トラックバック (0) List   

2007年09月20日

類農園版☆研修生ノート☆

【就農定住事業】に関心大なヒヨッコ百姓です!
【就農】ではないですが、ここ1,2ヶ月の間に、夏休みを利用して農園にインターンシップに来てくれた学生さん達の感想を、【類農園版 研修生ノート】からご紹介します 😀
農業に抱いていたイメージ や、素直な感想 、今の若い人の「農」に関する生の問題意識満載です
(過去の研修生の方の感想も後々 していきますが、まずは新鮮 なうちにこの夏の研修生の感想から)
その前にいつものヨロシクお願いします

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posted by sika0228 at : 2007年09月20日 | コメント (7件) | トラックバック (0) List