2009年05月07日
類農園が「第1回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰」にて全国農業会議所会長賞受賞!!!
まるいちです。今日は嬉しいお知らせです!
■「有限会社類農園 奈良農場」が全国農業会議所と全国農業新聞が主催する耕作放棄地の発生防止・解消活動に取り組み、成果をあげている団体などを表彰する「第1回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰」において
【全国農業会議所会長賞】
をいただきました。\(o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪
全国農業新聞「耕作放棄地解消に成果あげる団体など募集」[2008-10-24]
全国農業新聞「耕作放棄地の防止・解消に成果 農水大臣賞に山形県天童市農委会」[2009-4-24]

●受賞組織(4月24日全国農業新聞より)
農林水産大臣賞 山形 天童市農業委員会
農村振興局長賞 福島 NPO法人 ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会
全国農業会議所会長特別賞 福井 あわら市農業委員会
同上 鹿児島 株式会社炉麗栄
全国農業会議所会長賞 神奈川 秦野市農業委員会
同上 愛知 NPO法人 田原菜の花エコネットワーク
同上 富山 「みんなで農作業の日」in五箇山実行委員会
同上 奈良 有限会社 類農園
同上 香川 観音寺市農業委員会
同上 佐賀 太良町農業委員会
●この表彰の概要は、以下です。↓
「耕作放棄地の発生防止・解消は、わが国農業が当面している諸問題の中でも対応が急がれている重要課題である。
全国農業会議所と全国農業新聞では、耕作放棄地の発生防止・解消活動の取り組みに成果をあげている団体などを募集、表彰する。
▽応募対象∥おおむね3年以上にわたり同活動を行っている市町村農業委員会、農用地利用改善団体、集落営農組織、JA、農業法人、市町村農業公社、土地改良区などの活動主体
▽選定基準∥同活動が、地域の農地の利用促進や保全管理で大きな役割を果たし、他地域での実践に模範として波及効果が期待できるもの 」
●残念ながら、農林水産大臣賞ではありませんでしたが、全国レベルでの募集の中で受賞できたのは良かったです。また、主には農業委員会やNPOが受賞しているように地域貢献活動を担っている団体が対象である中で民間企業の農業生産法人である類農園が受賞できた意味も大きいと思います。
評価内容としては、規模的には類農園より大きな活動をしている団体はあるが、遊休農地を自然体験学習教室のように新たな農業のあり方を提示しながら利用している点、黒大豆小豆の栽培のように地域の農業振興に貢献する為に活用している点、異業種からの企業の農業参入で成功している点、等があったようです。
これからも、社会の期待に応えられるような「新しい「農」のかたち」を作っていきたいと思います。
しかし、、喜んでばかりいられない現実もあります。
以下の続きを是非読んでください <(_ _)>
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posted by nara1958 at : 2009年05月07日
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2009年05月06日
アンデスのジャガイモ栽培にみる「伝承農法」
◆ジャガイモの原産地・アンデス
栽培化されたジャガイモは、以下の7種あるそうだ。
S.stenotomum(2x)、S.phureja(2x)、S.Aajanhuiri(2x)
S.juzepczkii(3x)、S.chaucha(3x)、S.tuberosum(4x)、S.curtilobum(5x)
真っ先に栽培化されたものは、「ソラヌム・ステノトーマム種(2倍体)」で、やがて大型イモの「トゥベローサム種(4倍体)」の出現で、この種の栽培がアンデス全域に及び、世界中で栽培利用されるようになる。世界各地で栽培されている様々な品種は、トゥベローサム種の一種に由来する(ex.日本:メイクィーン、男爵)といい、残りの栽培種は、現在も栽培がアンデスに限られている、という。
◆アンアデス:マルカパカの伝承農法
クスコの東側で、アンデスの東斜面に位置するマルカパカ村は、インカ以来の伝統農業を維持している地域らしい。
そこでは、
標高4,000m以上 :放牧(リャマ、アルパカ、ヒツジ)
3,000~4,200m:ジャガイモ栽培
3,000m以下 :主としてトウモロコシ栽培
がなされており、耕地はコムニダと呼ばれるインカ以来の伝統をもつ共同体の共同耕地で、ジャガイモ耕地は、低いほうからマワイ、チャウピ・マワイ、プナ、ルキと呼ばれる4つの耕地に分けられている、という。

▲マルカパタの高度差利用耕作(出典:ジャガイモのきた道 P.158)
山本紀夫氏は、この高度差利用の理由を、「収穫の危険を分散する生存戦略」とみている。つまり、中央アンデス高地の気候は変わりやすく農業生産は極めて不安定な要素を孕むので、大きな生産性よりも安定的な生産性を求めたからではないか、とみているのだ。
マルカパタのジャガイモ耕地は、4つの共同耕地のそれぞれに各世帯の耕作する畑がある。だから家族ごとに4つのジャガイモ畑を持つことになる。そして、最も高度の高いルキには、決まって耐寒性に優れ病気に強い「ルキ」という品種が植えられる、という。
しかも、そのルキはアクが強くて煮ただけでは食べられないので、全てチゥーニョ(=有毒成分のソラニンをイモを踏みつけて細胞壁外に脱汁し乾燥化することで無毒化したもの)に加工して保存食とされ、食料不足に備える。
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posted by staff at : 2009年05月06日
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2009年05月05日
NPO農業の学校 その2 ~その実態に迫る~
皆さんこんにちはsugi70です 😀
ゴールデンウィークも終盤になりましたが、残念ながら天気はぐずついてしまいましたね。 
でも、ブログの中はいつも晴れてるように、明るい内容で行きますよ~ 
さて前回は、新規就農者をサポートする『NPO農業の学校』の概要について紹介しました。
リンク→http://blog.new-agriculture.com/blog/2009/04/000827.html
でも、
実際にどんなことしているの?
研修生や、NPOの農業に対する意識は?
一日の生活の流れは?
などなど、未知数な部分も多かったと思います。 ![]()
そこで今回は、NPO農業の学校が配布しているDVD
「農業のプロフェッショナルを目指して」
から、実際にどのような研修が行われているのか、そして研修生や研修先の農業法人はどのような意識をもって農業に取り組んでいるのかに迫りたいと思います 
その前に、応援よろしくお願いします!↓
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posted by sugi70 at : 2009年05月05日
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2009年05月02日
新しい「農」のかたち
「農業は儲からない」ってよく言われますよね。。。 

それって・・・
なんで? 
農作物は、
一.みんなにとって絶対必要としてるものなので付加価値(幻想価値)が付きにくい。
一.工業製品と比べて生産するのに時間がかかるし、自然の影響を受けやすい。
一.食べるだけなら安い外国の製品が輸入される。
などがよく挙げられます。
そう農業は手間がかかる割りにはお金ならない

しかし!!!
続きが気になる方はとりあえずポチッと 
posted by shoji at : 2009年05月02日
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2009年05月01日
新しい生産と消費の関係づくりについて

おはようございます! 
今日は、食への期待について、新しい生産者と消費者の関係という視点で記事を紹介したいと思います。 
本格的な紹介に入る前にいつものポチっとをお願いします 🙂
posted by imayou at : 2009年05月01日
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2009年04月30日
農に対する意識変化
こんにちは 
ここ数日はすごしやすい気候になってきましたね 
明日からGWですが、まさに行楽日和ですね 😀
皆さん、どのようなご予定でしょうか 
農業体験参加者の意識
みんなで農業。今年こそ、土に触れ、耕し、育てるニッポン。
でも紹介していますが、農業体験がじわじわと注目を集めています ![]()
なぜ今、農業にみんなの意識が向かっているのか?
『農』ってなに?リンク
自給率ってどうなっているの?リンク
グランドセオリー紹介リンク
に引き続き今日は、農業に対する意識変化の事例をひとつご紹介しようと思います。
応援クリックも忘れずポチッとお願いします 
posted by mini at : 2009年04月30日
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2009年04月29日
グランドセオリー紹介

今日は、農に関連して、食品問題をテーマにしたグランドセオリーという書籍を紹介します 
グランドセオリーとは、るいネットでみんなが追求した内容が結晶となったるいネットワークが誇る自慢の本なんです 😀
その中で、農業に関連して、現代の食糧問題を追求したのがグランドセオリーVol.2なのです!
今回は扱っている内容の一部を紹介しちゃいます 。
野菜がスカスカなのはなんで?
スーパーなどに並んでいる色とりどりの野菜

見た目がいい野菜
が多くても、その中身(栄養)はスカスカ
最近でこそ、有機野菜や、自然農法で育てた野菜をスーパー見かけることも多くなってきましたが、
現在、流通している野菜はスカスカ野菜が大半。確かに食べてもあんまり野菜のおいしさが感じられない

なんでこんな野菜が…?
農作物を短期間でたくさん作ろうと思うと、どうしても農薬や化学肥料に頼らざるを得ません。
人工的に成長を促進された野菜は、実はつけるけれど、そこに蓄えるための栄養分を十分吸い上げるための根がしっかり成長しない・・・
蓄える前に収穫されてしまうため、スカスカになってしまうんです
これってほんとにみんなが求めていること??
農業のいたる分野で、これと同じことが起こっています。
消費者としては不安で仕方がないですよね 😥
でもどうしていけばいいかわからない…
だから、ついつい目先のおいしそうなもの、安いものに走ってしまう…
どうしていくか?
農業という枠組みだけで考えていてもこれは解決しません。(もはや当たり前の認識!!)
農業という枠を超えて、農業を取り巻く業界を全体的視点で捉え、その根本原因を追求していくことが超重要
(でもこれが結構ムズカシイ・・・)
GTでは、この問題を根本原因にまで、遡って追求しています。
根本原因は、大量生産・大量消費の結果、食べ物の中のミネラルを始めとする栄養分が不足している問題と食生活が変化し、砂糖や肉をたくさん食べるようになったことなのです。
これらの問題を解決するには、農業という枠を超えて、
農業をどうしていくかということを探って実現していくことが
不可欠であり、今、農業にかかっている期待なのではないでしょうか?
これからも、この「新しい農のかたち」でもどんどん追求していきます!
最後にお知らせです 
この4月に「人材育成」と「マスコミが真実を伝えないのはなんで?」のGTが発売されましたが、
現在、なんと農についてのGTも作成中です!作成メンバーには実際に農業に関わっている類農園のメンバーも!
とーーーーーーーーーーーーーっても楽しみですね。農ブログを読んでくれている皆さん、乞うご期待です ☆
posted by misima at : 2009年04月29日
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2009年04月28日
自給率ってどうなっているの?
農の必要性
を回帰させていると言われる「食料自給率」ですが、実態のところどうなっているのでしょうか 

その前に、このブログをもっともっとみんなに知っていただきたいので、賛同していただける方、続きに興味のある方はクリックをお願いします 

posted by sari at : 2009年04月28日
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2009年04月27日
『農』ってなに?

こんにちは、やっさんです(^O^)/
今回から、こちらの『新しい「農」のかたち』ブログに記事を書かせていただくことになりました 
よろしくお願いします 
さて、何を書こうかと考えていたのですが、独りでは答えが出ないので、この間、類グループが主催するネットサロンで、仲間と「農」や「食」についてワイワイ語り合いました。
まったくといっていいほど、農業について素人同士が集まっての話しなのですが、これが結構盛り上がったのです 
どんな話がされたか気になる方は、先に進む前にいつものヤツお願いします。
posted by marlboro at : 2009年04月27日
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2009年04月20日
農業体験参加者の意識
こんにちわ。長谷です。
農業体験企画やイベントが年々増えているなかで、参加者の意識も変わってきているようです。
JA全農の農業体験ツアー参加者へのアンケート結果が新聞に載っていましたので紹介します。

(写真は、全農HP http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/EVENT/zenclub/2008/hagano.htmより転載させていただきました。)
その前に、ぽちっとよろしく!
2009年4月14日(火) 日本農業新聞より転載
参加者は高い満足感 農家の苦労理解/農業体験ツアー全農調査
農業体験ツアーは、収穫の喜びだけでなく、農作業とセットが人気に――。JA全農が実施している農業体験ツアーで、JAならではのメニューに参加者は高い満足感を感じていることが分かった。
全農は消費者に日本農業を知ってもらい、農業と食について考えてもらうため、2000年から体験ツアーを開いている。08年は茨城や栃木の5ヶ所で計10回行い、参加した351人から回答があった。ツアーが「楽しかった」という参加者は97%に上った。それまでにも07年は93%、06年は91%と高い満足感を示していたが、評価は年々高まっている。
日帰りで気軽に参加でき、天候が悪い場合も楽しめるよう工夫。加えて好評な理由として、ゴボウ収穫や干し芋作りなど、ほかにはない体験が好評の理由と全農はみる。中には「マルチ張りまで体験したことはなかった」「土が軟らかく植え付けやすかった」などの声も寄せられた。
ツアーは、植え付けと収穫をセットにしていることが特徴。さらに各JAが用意した手作りの昼食や、地域住民との交流も満足度を高めている。
ツアーへの参加を通し参加者が感じたものでは、「農家の苦労や大変さが分った」が最も多く55%、「野菜を買うとき産地や生産者を気にするようになった」が35%、「食べることや食べ物へ感謝の気持ちがわいた」が33%を占めるなど、農業への理解が進み、「農業を身近に感じるようになった」という回答割合は年ごとに増えている。
全農は「国産農畜産物への期待と食料自給率への関心が確実に高まっている」とツアーに手応えをみせる。
農業体験ツアーも単なるイベント参加、あるいはレジャー的なものからは変化して、参加者も、実際の農業を少しでも知りたい、食や農を考える当事者になりたいという意識になってきているのではないでしょうか。
そういう意味では、我々、農の現場にいる者にとっては当たり前の日常が、価値ある対象であり、体験したい中身でもあるのだと思います。
そんな期待の一端に応えるためにも、現場からどんどん発信して行きたいと思います!
posted by naganobu at : 2009年04月20日
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