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新しい生産と消費の関係づくりについて

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おはようございます!
今日は、食への期待について、新しい生産者と消費者の関係という視点で記事を紹介したいと思います。
本格的な紹介に入る前にいつものポチっとをお願いします 🙂


私の知り合いのレストランでは、ちょっと前に仕入れの仕方を刷新しました。
それまでは安全で新鮮な野菜をメニューに併せて一定数定期的に確保するために市場を走り回っていたらしいが、仕事を通じて意気投合した農家の方から部分的に直接仕入れる方向に切り替えたのです。
ここまでならばよくある話ですが、もう一歩推し進めて生産と消費の関係を転換させるべく、メニューを刷新しました。
信頼の置ける複数の農家から提供される食材に応じて、その日のメニューを決めることにしたのです。
もちろんまったくメニューがないわけではないですが、ランチやディナーなどで一定額のいわば『お勧め定食的なメニュー』を加わえたのです。
食材がなくなれば別のメニューになるこの曖昧なメニューが、結構ウケてかなりのファンを作っているらしいです。 😀
これまでは当たり前だった「農家から末端のレストランなどでも、消費者に対しては同じ規格の商品を提供しなければならない」という固定観念を覆したといってもいい大転換です。
他に聞いてみると徐々に導入している店も増えているみたいですが、これは農の持つ共認充足の可能性を考えていく上で、生産者と消費者のあり方を転換する大きな出来事だと思います。 🙄
これまでのように消費者発で同価格同品質の工業製品のような食事ではなく、「多少品数やメニューにばらつきがあっても許容される食事の豊かさ」そんな新しい生産者と消費者の関係にみんな可能性を見出しているのではないでしょうか?

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