シリーズ「自給期待に応える食と医と健康」(6)~放射能から体を守る~ |
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2013年12月31日
今年1年、ご覧いただき本当に有難うございました♪
今年1年、新しい「農」のかたちをたくさんの方に見ていただけた事を感謝しております 😀
今年最後となる本日は、当ブログ記事の中でも、これまでご紹介してきたシリーズ特集をまとめめてみました
尚、各シリーズ投稿の中で、是非ご覧いただきたいお奨め投稿には、★を入れています。
まだ見ていないという方は1度ご覧になって下さい 😀
●【食と日本人の知恵シリーズ】全7回
東北大震災以降、食の安心・安全を求める声が急速に高まっています。
そこで、様々な危機を乗り越えてきた先人達が培った食への知恵をシリーズを通して学びました。
食と日本人の知恵シリーズ ①『菌の力で永く美味しく味わおう!!』
★佳作 食と日本人の知恵シリーズ② 『お漬け物と菌のおいしい関係』 サプリ不要☆ミネラルもビタミンも乳酸菌も「お漬け物」から頂きます!
食と日本人の知恵シリーズ③『音まで食べる日本人』とことん食事を楽しむ☆日本人に秘められた奥深い感性
食と日本人の知恵シリーズ④「旬は美味しさの合言葉」そして「体を作る知恵」
★佳作 食と日本人の知恵シリーズ⑤~貝原益軒『養生訓』に学ぶ
食と日本人の知恵シリーズ⑥~お茶の伝来と変遷
食と日本人の知恵袋シリーズ⑦ ~『薬を飲むならお茶を飲め!?急須で入れたお茶のススメ!!』~
●【タネから次代の農業を考える】全5回
本シリーズでは、F1種が主流の現在において、これまで日本が育んできた「固定種」「自家採種」の可能性について追求し、「自給期待」「脱市場」の期待を汲んだ、次代の農業のかたちを探っていきました。
タネから次代の農業を考える<プロローグ>~伝統野菜は“伝統的”じゃなくなった?
★ タネから次代の農業を考える1~種の歴史(種は、元々みんなのものだった!)
タネから次代の農業を考える2.固定種は本源回帰の種
★ タネから次代の農業を考える3.各地で芽生えるタネの輪
★ タネから次代の農業を考える4.固定種を通じて、当事者として皆が社会に関っていくかたちができていく
タネから次代の農業を考える エピローグ『一粒万倍』
●【日本の農業政策から、今後の農を考える】全5回
このシリーズでは、農業政策の仕組みや歴史的背景を抑えた上で、現在の農業政策は、人々の期待と合致しているのかどうかを検証し、今後の農業政策の可能性を追求しました。
日本の農業政策から、今後の農を考える 1.農業政策の仕組み
日本の農業政策から、今後の農を考える 2.日本の農業政策を探る
日本の農業政策から、今後の農を考える 3.現在の農業政策から見る、断層・・・農業や地域の活力再生が鍵
日本の農業政策から、今後の農を考える 4.~農業政策とは何だったのか?~
日本の農業政策から、今後の農を考える 5.~新しい農の可能性-脱農政の先~
●【生態系の循環を活かした持続可能な農業の実現に向けて】全7回
食の安全・安心に対する人々の期待は高まり、最近では、直売所などの産直店に寄ると、無農薬・減農薬・有機栽培等の表示が目立ち、マスコミでも良く採り上げられるようになっています。そこで、このシリーズでは、各地で慣行農法と同様の収量を得るなど成功事例の多い「不耕起栽培」についての可能性を探り、実践の方法を探ってみました。
生態系の循環を活かした持続可能な農業の実現に向けて(1)~プロローグ
★ 生態系の循環を活かした持続可能な農業の実現に向けて(2)~何故、土作りが重要か?
★ 生態系の循環を活かした持続可能な農業の実現に向けて(3)不耕起栽培の可能性 耕運の長短を知る
★ 生態系の循環を活かした持続可能な農業の実現に向けて (4)畑作における不耕起栽培の事例
生態系の循環を活かした持続可能な農業の実現に向けて(5)水田作における不耕起栽培
生態系の循環を活かした持続可能な農業の実現に向けて(6)~雑草とどう付き合うか?
生態系の循環を活かした持続可能な農業の実現に向けて(7) ~「持続可能な農業とは」
●【茶のチカラ】全4回
画像は、こちらからお借りしました。
お茶が日本に入って来た中世以降、お茶とお茶に関わった人の営みは、その時代時代で、社会を動かす重要な役割を担ってきました。そこで、このシリーズでは、日本人に馴染みの深いお茶のチカラとはどのようなモノだったのか?を探ってみました。
茶のチカラ 1 茶の歴史(共認形成の場、そこに、いつもお茶があった)
茶のチカラ 2 茶の現状~ペットボトルが落とした影~
茶のチカラ 3”お茶に求められるものとは?消費から、日本人にとってのお茶を考え直す。
★ 茶のチカラ 4「時代に翻弄された茶の湯」
●【農業全書に学ぶシリーズ】継続中
江戸時代に作られた農業全書が今の日本の農業の基礎として、今なお実践で使える指南書として使えるくらい秀逸な農書である事を皆さんご存知でしょうか?
作者である宮崎安貞と貝原益軒の2人を通して見る江戸時代の自然観を学んで行きたいと思っています。
農業全書に学ぶシリーズ<プロローグ>「農業から社会を変えようとした男たち」序-2~江戸時代前期の外圧状況編~
★ 農業全書に学ぶシリーズ<プロローグ>「農業から社会を変えようとした男たち」序-2 ~素人の創造編~
農業全書に学ぶシリーズ1『農業全書』の基盤にある自然観や思想とは?
『農業全書に学ぶ』シリーズ2「自然の力を『看る』~陰と陽~」
『農業全書に学ぶ』シリーズ3 土の力を活かす肥料~すべては土から生まれ、土にかえる~
『農業全書に学ぶ』シリーズ4 江戸時代の農・自然とは? ~人間と自然は一体だった~
●【自給期待に応える食と医と健康】継続中
画像は、こちらからお借りしました。
3.11原発事故以降、食品の放射能汚染が深刻化や、食中毒や食品偽装等の事件を背景に、自分の健康をどう保つのか、「食」や「医」に対する大衆の興味関心が急速に高まっています。そこで、当シリーズでは、自然の摂理に従った食材或いはそれに纏わる情報の供給のあり方、或いは、本源回帰(安全・安心、脱市場→自給期待)、共認収束の潮流に応える供給のあり方について、答えを出していきたいと考えています。
「自給期待に応える食と医と健康」①~<プロローグ>医者への不信感と自給期待
★「自給期待に応える食と医と健康」② ~間違いだらけの食と医~
「自給期待に応える食と医と健康」③ ~味覚と健康はどう繋がっている?~」
「自給期待に応える食と医と健康」④身体のバランスと酸アルカリの関係
「自給期待に応える食と医と健康」⑤日本人に適した食材と料理を陰陽学から考える!
いかがでしたでしょうか
シリーズの中のどれか1つでも全記事を読んでいただければ嬉しいです
来年も皆様に喜んでもらえる、楽しんでもらえる、そして学べる情報を今年以上に発信していきたいと考えております。
いよいよ明日新年を迎えますが、来年も良い年となりますように
今年1年本当に有難うございました
来年も宜しく御願い致します 😀
投稿者 shiogai : 2013年12月31日 TweetList
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