2011年08月14日

日本の伝統食と微生物の関係

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暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
『日本の伝統食と微生物の関係』ということで、まずは日本の伝統食は何か?を考えてみると・・・
味噌、醤油、酢、みりん、塩辛、くさや、納豆、漬物などなど・・・が挙げられますがこれらのルーツとして、「味噌」に行き着くことが分かりました。
この味噌の秘密をご紹介する前にいつものヤツお願いします。

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posted by imayou at : 2011年08月14日 | コメント (15件) | トラックバック (0) List   

2011年08月14日

【汚染米・食料危機に備える】(1) 備蓄は必要か?

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農水省による2011年産米の放射性物質の検査方針が打ち出されました。
しかし、福島第一原発の事故や汚染の実態を隠し続け、後になって小出しに重要な事実を公表したり、セシウム汚染の牛肉などで不十分な対策しかできなかったりしたこともあり、放射性物質による米への汚染の心配が消費者の間に広がっています。
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この間の牛肉での対応を見る限り、新米の出荷後、店頭で売られている米から暫定基準値を超えるセシウムが見つかったり、暫定基準値を超える米を他産地の米とブレンドして暫定基準値以下に抑えた上で、産地を偽装し販売する等の混乱が発生することが想定されます。
このような嘘・隠蔽・誤魔化しを受け、消費者は自衛策を講じつつあるようです。
既に2010年産米が品薄 早期購入と長期保存を!

ここにきて、2010年産の古米を求める人が増えているという。消費者の間で、昨年産米をまとめ買いする動きが出ているのだ。米穀店には、消費者から、昨年産の古米を取り置きしておいて欲しいという電話が相次いでいると、ラジオのニュースで言っていた。新米の出荷直前の今の時期は、例年店では仕入れを控えるため仕入れが少ない。それもあって、余計に昨年産米が入手しづらくなっているのだ。
東京都内では、既に古米を買いだめする人たちがコメ店に列を作っているという。日刊スポーツが取材したコメ店では、「ブランドは何でも良いので古米はありますか?」とか「1人何キロまで購入出来ますか?」など1日に200件以上の問い合わせがある。既にインターネットでの販売は、「全品完売」ということで、販売を中止。高知から新米が出ているにもかかわらず、古米を求める客が多いため、2010年産の古米の品薄状態が続いているという。

そうした消費者の動きを見透かしたように、古米の卸問屋と小売店の取引価格は急騰していて、「(震災前に比べ)各ブランド米は3割から5割上昇し」ているようです。
放射能懸念、コメ価格異変 業者が10年産米確保、4~5割上昇も

低落傾向が続いたコメ価格に“異変”が起きている。東日本大震災による作付けへの影響や東京電力福島第1原子力発電所事故による放射能汚染の懸念から、すでに収穫済みの2010年産米への需要が急増。複数のブランド米で、卸業者間の取引価格が震災後4~5割も上昇している。値上がり期待から業者が売り渋っているため、政府備蓄米の買い入れが計画を下回る余波も出ており、今秋の新米の収穫量や安全性への不安が払拭されなければ、さらに影響が広がりそうだ。
民間調査会社の米穀データバンク(東京)の調査によると、10年産米の業者間取引価格(関東の玄米60キロ当たり)は、震災前の3月9日に1万9100円だった「新潟県産コシヒカリ」が、今月20日には2万6800円と4割値上がり。「秋田県産あきたこまち」も、同じ期間で5割、被災地の「宮城県産ひとめぼれ」は44%上昇している。
一方、農林水産省は政府備蓄米の確保のための買い入れ入札を2月から8回行ったが、業者の応札を受けて決まったのは約6万7638トンと、計画の20万トンの約3割にとどまった。5月末時点の政府備蓄米の量は88万トンで、農水省は20万トンの買い入れにより、適正な備蓄水準とされる100万トン以上を確保する計画だった。しかし「価格が上がるという期待感があり、応札する業者が少ない」(同省)ため、計画達成が難しくなっているという。
原発事故の影響で政府は11年産米について、福島県飯舘村など12市町村の約1万ヘクタールに作付け制限を指示。ただ、農水省は震災の被災県で作付けが困難な地域と生産余力のある地域の生産量の調整を行っており、「コメ不足の懸念はない」としている。だが、作付け制限外の水田でつくられたコメも、出荷前に放射性物質の検査をするため、そこで「クロ」となるケースが出るとの見方もあり、コメ価格の先高観測はしばらく続きそうだ。

こうした動向は、「狂乱物価」という造語まで生まれた第一次オイルショック(第一次石油危機)のときの物資の買占め騒動(トイレットペーパー騒動)を彷彿とさせますが、今回は米という主食に関する問題であり、しかも今年だけではなく、今後、数十年という長期にわたり対峙していかざるを得ない問題という点で極めて深刻と言わざるを得ません。
      問題はそれだけではありません
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posted by naoto at : 2011年08月14日 | コメント (66件) | トラックバック (0) List   

2011年08月13日

最新米事情:流通秩序は維持されるか?

お久しぶりです。
類農園三重農場では、お盆前から稲刈りがスタートしました!!
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しかし、新米の刈り取りの始まったこの時期、例年とは異なり、お米の流通・販売状況が異常な動き
を見せています。
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posted by naganobu at : 2011年08月13日 | コメント (17件) | トラックバック (0) List   

2011年08月12日

経済危機・震災を機に、日本の農業を再生する~現状分析編~

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過去、不安定な社会状況になると、食糧高騰、食糧不足など、食と農は大きな影響を受けてきた。
 
2011年に入って、3.11大震災、8.5米国債の格下げ問題、7月19日の台風6号など、原発、経済分野、自然災害で様々な社会問題が起こっている。これらを受けて、食と農はどのように変わってきているのか?
 
今年度の中間段階を振り返る意味も含め、まずは現在の社会状況を整理し今後の農業の動向について考えてみたい。
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posted by staff at : 2011年08月12日 | コメント (25件) | トラックバック (0) List   

2011年08月11日

農村共同体の可能性

 暑い日が続いていますね(@_@)、夏バテしないよう、無理しないようにしましょう(^o^)/。
 さて、今年は、3月の東北大震災から始まり、異常気象、そして米国のデフォルト危機、欧州の経済危機等不穏な経済状況、政治状況、社会状況が続いています。
 農業の現場においても震災や原発事故、異常気象は直接的に農産物の流通や栽培に影響しているし、社会からの食への安全や安心への期待意識も日々感じています。
このような状況で、今本当に必要なのは、次代の社会や農業、農村のあり方を追求し、実現への道を探る事のように思います。
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 少し古いですが、るいネットの記事を紹介します。
「みんなにとって必要な「農業・農村のあり方」を考える。」

>農業もみんな期待を感じること、本当に求められているものと感じられることで始めて、閉鎖性とかもなくなっていくのではないかなと思いました。
(参考 「閉鎖性の突破もみんな期待を感じられるところから」
私も新規就農者なので、農業や農村の閉鎖性を強く感じます。
昔から農村や田舎は、排他性が強い、と言われていますし、実際、地元以外の人間が空いている農地や家を借りる事はなかなか難しいのが実情です。
これらの意識の根本は、農業や農村の土地に対する執着性、端的に言えば私権性によるものだと思います。
農地は各農家にとって絶対的な生産と生活(消費)の場であり、そこへの介入は許せない、そして、土地はもちろん、生産手法(=農地の利用の仕方)や生産物も最後まで「自分のモノ」と言う意識が強いのだと思います。
(農家は一つの事業主体であり、平たく言えば、一国一城の主。)
農村と言う範囲で考えても同じで、その村の縄張りを守る事が、自分達を守る事(=私権確保)と直結しています。
(参考 「私権の最後の砦、それが現在の農村」)
ですから、農地を私有化し、農業を市場社会の中の一つの産業としかみなせない所に根本問題があるように思います。
では、現在の農業や農村に対する「みんな期待」とは何なのでしょうか?
安心できる農産物の供給、環境保全・国土保全の為の農地保全、自然を通しての癒しの場・教育の場の提供・・・・等々、提起されている内容はたくさんありますが、本質的には農地の共有化、或いは農業・農村自体の共有化にあるように思います。
以前も提案されていましたが、例えば、幼児期から学童期(小学校or中学校)までは、農村で勉強と農作業をやって、それから、社会に出る、老人や母親達がその指導をする・・・今抱えている農業や農村の問題、そして、一対婚家庭の問題や子育て問題、老人の福祉や老後の課題も全て解決できるように思います。
農業の閉鎖性を突破し、みんな期待に応える事ができるのは、社会全体にとって、必要な農業や農村のあり方を考える事だと思います。

「新農(業?村?民?)共同体の創造と生産基盤の共有」

>今まで、人や暮らしに関する研究や対策を日本の農学・農政はしてこなかった。専ら農産物を生産効率よく作ることなどが農学・農政であるという生産性を重視する偏ったイデオロギーの中で、日本の食と農は立ち往生している。
>これからは、「農」と食・住・遊・教育・地域などが融合した、新しい生産方法を考えていかなければならない。
(参考 「農業の生産性に対する期待からの脱却」
>活力源が、私権から「人の役に立ちたい」「役に立つのが嬉しい」に転換した今、みんながみんなの為に働く共同体社会実現の為の仕組みが、求められているように思われる。
(参考 「人の役に立つ仕事は、「特別な」仕事ではない。」)
 私自身も農業に従事しながら、具体的な農業生産行為自体が、みんなの役に立っている、社会の役に立っているという実感は少ない。
実際は、食糧を生産している訳だし、環境負荷低減という観点で農薬・化学肥料を減らす工夫をし、地元の遊休農地を使っているので、農地保全に繋がっているし、又、周囲の皆さんに何らかの活力や刺激を与えている、だから、少しは役に立っているとは思う。
しかし、これらが本質的な”解答”や”展望・可能性”あるいは”みんな期待に応える事”には繋がっていない事も明白であると思う。
(同じように若いインターンシップ生や研修生、就農希望者達にも農業の現実と展望そして、実際の農作業体験を指導しているが、本質的な解答を与えられずにいる・・・。)
 では、農業生産の現場からできる本当に人の役に立つ、社会の役に立つような新しい方法は何なのか?
それは、統合板で議論されているように、企業の共同体化が潜在的なみんな期待であるように、農業や農村自体を共同体に変えていく事が潜在的なみんな期待の中身であるように思う。
又、「国の借金700兆~」の議論の中で出てきたように、現代のサラリーマン(労働者)は生産基盤を持たない根無し草であって、だから、年金が必要になる、しかし、農民は、老人になっても生産基盤があって、周りの期待に応えられる・・・という農業の持っている特徴もある。
その為には、企業が経営者の私有物でなく、成員みんなの物であるのと同様に、農地や山林、農村全体を共同体、或いは社会全体の共有物にしなくてはならないし、又、同時に、これらを守り、育てていく共同体の成員を募らなければならない。
今、考えられる、農業に対するみんな期待の中身はこのような事だと思う。

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★本来人間が持つ共同体性を生かした、新たな時代の共同体は、農村や農業を中心に創っていく事が時代の期待に応える事だと思います。
 このような時代、状況であるからこそ、企業の共同体化と農村共同体の再生は急がれると思う。
★続きは、「【図解】農への注目、期待、必要性の認識が高まってきたのは何で?」です。
 是非、読んでみて下さい
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posted by nara1958 at : 2011年08月11日 | コメント (40件) | トラックバック (0) List   

2011年08月09日

最近の類農園の様子

みなさん、こんにちは。
久しぶりに最近の類農園の様子をお伝えしようと思います。 😀
○台風直撃!!田んぼに水が!!
7月20日、台風6号 が三重県を舐めるように通過し、大量の雨を降らせて過ぎ去っていきました。
見る見るうちに川の水位が上昇し、一時は自分たちも非難しないといけないかなと思ったほど降りました。 :blush: 水路から水が溢れ出し、田んぼ一面湖のようになり、水に浸かってしまいました。

幸い、水に浸かっていたのは6時間くらいで、稲はほとんど倒されておらず、無事でした。 🙂 ただ、ちょうど稲の花が咲いて受粉する時期だったので、受粉できずに不稔(稔らない事)が若干あるかもしれないという不安が残ります。
 今年は地震や台風など、自然災害がとても多く、なんとも不気味な感じではありますが、こんな時だからこそ、食糧を作る農業の大切さを実感します。しっかり作って、多くの人にお届けできるようにしたいと思います。
○もうすぐ稲刈り♪準備万端!

8月に入り、田んぼでは稲がすくすく育って、穂が垂れ下がってきました。三重県のこの地域は8月下旬から稲刈りが始まります。類農園は田んぼが多いので、早いものは8月7日くらいから刈る予定です。お米を乾燥する機械も設置して、準備万端です♪

一方、お米が稔ってくると、気をつけないといけないのが、イノシシやサルなどの獣の被害です。彼らはお米が美味しいことを知っていて、夜な夜な人気がなくなると、田んぼに出てきては、お米を食べていきます。
そうならないように、人間側も電気の柵や、トタン、金網などで田んぼを囲います。それでも彼らも必死なようで、トタンを乗り越え、金網を引きちぎり、突破してきます。
毎日見回りをして、網が破られていたら、補修をして、、、といった、獣との戦いが始まります。
 共存の道の道は無いものかと思いますが、こちらも必死。彼らとの戦いは、稲刈りが終わるまで続きます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。最後にポチッとお願いします

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posted by keitaro at : 2011年08月09日 | コメント (33件) | トラックバック (0) List   

2011年07月30日

乳酸菌で放射能汚染された土壌を改善できるか?【考察編①】

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<バイオフィルム こちらより引用させていただきました>
前回の記事にもあるように、ガイガーカウンターが壊れてしまい、残念ながら土壌の放射線量を計測することはできなくなってしまいましたが、
「乳酸菌入りの米の研汁を注入した土が、水を注入した土よりも放射線量が若干下がる」
という実験結果を得ることはできました 😛
それをもって、「乳酸菌を注入したことで、土の中の微生物になんらかの影響を与えている」という仮説を立てることはできるのですが、具体的に乳酸菌が土中の微生物にどのような影響を及ぼすかを解明していくこと、これが非常に難解を極めています・・・ 😥
そこで、これらを紐解くヒントになりそうな切り口として、微生物共同体=バイオフィルムに焦点を当ててみました
先に進む前にいつものヤツをお願いします

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posted by marlboro at : 2011年07月30日 | コメント (78件) | トラックバック (0) List   

2011年07月29日

愛知サマーセミナーに参加してきました!②

の続きです。
■食の安心・安全に向けた取り組み
自然体験教室
子供たちは、一日の体験でも、始まりと終わりでは見違えるように成長してくれるんです 。植物のお世話をする中で、植物に対して深く観察 するようになります。仲間との作業においても、周りの状況を捉えて、何をするべきか考えます。そういった体験が、作る側の人の気持ちを思いやる事につながるし、そこから食べ物の大切さ「もったいない」という気持ちを育み、農や自然の中で、成功体験を積むことが、農業や食に興味を持つ事に繋がると考えて、こういった体験を行っています。
農業イベント、インターネットを用いたつながり作り

子ども達たちを通して、そのお母さん方へも農や食を考える機会を持ってもらえたら良いなと考えています。 😀 主婦の方々は、食の安心・安全に対する意識が最も高い層 であると思います。そういった、主婦を対象に、農業体験イベント、インターネットを用いたコミュニケーション、ブログ、農園の広報誌など、様々な手段で交流を図っています。
何でこういったことをしているかというと、やり取りや交流の中で、農業や食について一緒に考えていこう。考えていきたい。そういった共通意識 が出てくるんですね。そういったやりとりはとても楽しいです。
みなさん農業や食の問題を一緒に考えたいと思っているんですね。だけど、それを共有する場、一緒に考える場がほとんど無い >のが実情です。だから、まずはつながれる場を創ること が必要なんです。昔であれば、ずーっと受け継がれてきた先人の知恵や教え、習しが生活を支えていました。それに似たような良いものはみんなで共有して、伝えていけるような地域共同体のようなものを作っていきたいと考えています。
○飲食業に携わる人との関わり

類農園は、さまざまな飲食業者さんと取引がありますが、大阪で焼肉店を展開している「萬野屋」という会社があります。萬野屋さんが、類農園に専用畑を設け、毎週、シェフの方、ホール係りの方、そしてマネージャーさんや仕入れの方が訪れてくださっています。
農業体験を通して、お店の方に農業や食の大切さを感じてもらう。そして、お店を通して、お客さんにも農業や食の大切さを感じてもらう。そういった関係を増やすことで、より広範の生産者と消費者をつなぎ合わしていくことができると考えています。 😉
一連の活動をいちどまとめたいと思います。

類農園では、生産者と消費者をつなげる活動として、子供・主婦・飲食関係の主に3つの対象に向けてアプローチしています。この3者を押さえられれば、かなり広範につながり作りができると考えています。
そして、それぞれの対象に対して、紹介にあったような取り組みを行う事で、みんなが食の当事者として、農や食の問題や課題を一体的に取り組んでいくことが出来ると考えています。そうすることで、食の安心・安全は実現していけると考えています!
以上のような話をさせていただきました。
食に関する問題は、消費者・生産者に関係なく、みんなの問題です。
1人でも多くの人がこの問題に気付き、食の当事者として、一緒に考える人が増えて欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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posted by keitaro at : 2011年07月29日 | コメント (84件) | トラックバック (0) List   

2011年07月29日

愛知サマーセミナーに参加してきました!①

🙂 みなさん、こんにちは 。類農園の関谷です。
先日、愛知サマーセミナーという催しに参加してきました。
サマーセミナーについてはこちら
講義では、「触れてみよう農の現場、楽しく学ぶ食の安全」というテーマで話をしました。
農業について、よく分からない人が多いと思うので、できるだけ現場の活き活きした様子 を伝えて、農業に興味を持ってもらいたい 🙂 と思いながら、講義をさせてもらいました。

今年も多くの来場者に囲まれ楽しい集いとなりました。講義の模様を2部に分けてレポートしたいと思います。
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2011年07月09日

乳酸菌で放射能汚染された土壌を改善できるか?【2週目 結果報告】

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<画像はこちらからお借りしました>
こんにちは
2週間前に始めた『乳酸菌で放射能汚染された土壌を改善できるか?』の実験ですが、その実験で得られた最終結果を報告します 先週の中間結果報告時点では見られなかった傾向が見えている かもしれません
乳酸菌で放射能汚染された土壌を改善できるか?
乳酸菌で放射能汚染された土壌を改善できるか?【1週目 結果報告】
この2週間毎日欠かさず同じ時間に水・乳酸菌を散布し、データを取り続けてこれたのは、みなさんからの予想以上の期待があったからです 😀
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posted by fujita at : 2011年07月09日 | コメント (105件) | トラックバック (0) List