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愛知サマーセミナーに参加してきました!②

[1]の続きです。
■食の安心・安全に向けた取り組み
自然体験教室 [2]
子供たちは、一日の体験でも、始まりと終わりでは見違えるように成長してくれるんです 。植物のお世話をする中で、植物に対して深く観察 するようになります。仲間との作業においても、周りの状況を捉えて、何をするべきか考えます。そういった体験が、作る側の人の気持ちを思いやる事につながるし、そこから食べ物の大切さ「もったいない」という気持ちを育み、農や自然の中で、成功体験を積むことが、農業や食に興味を持つ事に繋がると考えて、こういった体験を行っています。
農業イベント、インターネットを用いたつながり作り [3]
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子ども達たちを通して、そのお母さん方へも農や食を考える機会を持ってもらえたら良いなと考えています。 😀 主婦の方々は、食の安心・安全に対する意識が最も高い層 であると思います。そういった、主婦を対象に、農業体験イベント、インターネットを用いたコミュニケーション、ブログ、農園の広報誌など、様々な手段で交流を図っています。
何でこういったことをしているかというと、やり取りや交流の中で、農業や食について一緒に考えていこう。考えていきたい。そういった共通意識 が出てくるんですね。そういったやりとりはとても楽しいです。
みなさん農業や食の問題を一緒に考えたいと思っているんですね。だけど、それを共有する場、一緒に考える場がほとんど無い >のが実情です。だから、まずはつながれる場を創ること が必要なんです。昔であれば、ずーっと受け継がれてきた先人の知恵や教え、習しが生活を支えていました。それに似たような良いものはみんなで共有して、伝えていけるような地域共同体のようなものを作っていきたいと考えています。
○飲食業に携わる人との関わり
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類農園は、さまざまな飲食業者さんと取引がありますが、大阪で焼肉店を展開している「萬野屋」という会社があります。萬野屋さんが、類農園に専用畑を設け、毎週、シェフの方、ホール係りの方、そしてマネージャーさんや仕入れの方が訪れてくださっています。
農業体験を通して、お店の方に農業や食の大切さを感じてもらう。そして、お店を通して、お客さんにも農業や食の大切さを感じてもらう。そういった関係を増やすことで、より広範の生産者と消費者をつなぎ合わしていくことができると考えています。 😉
一連の活動をいちどまとめたいと思います。
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類農園では、生産者と消費者をつなげる活動として、子供・主婦・飲食関係の主に3つの対象に向けてアプローチしています。この3者を押さえられれば、かなり広範につながり作りができると考えています。
そして、それぞれの対象に対して、紹介にあったような取り組みを行う事で、みんなが食の当事者として、農や食の問題や課題を一体的に取り組んでいくことが出来ると考えています。そうすることで、食の安心・安全は実現していけると考えています!
以上のような話をさせていただきました。
食に関する問題は、消費者・生産者に関係なく、みんなの問題です。
1人でも多くの人がこの問題に気付き、食の当事者として、一緒に考える人が増えて欲しいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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