
<バイオフィルム こちら [1]より引用させていただきました>
前回の記事にもあるように、ガイガーカウンターが壊れてしまい、残念ながら土壌の放射線量を計測することはできなくなってしまいましたが、
「乳酸菌入りの米の研汁を注入した土が、水を注入した土よりも放射線量が若干下がる」
という実験結果を得ることはできました 😛
それをもって、「乳酸菌を注入したことで、土の中の微生物になんらかの影響を与えている」という仮説を立てることはできるのですが、具体的に乳酸菌が土中の微生物にどのような影響を及ぼすかを解明していくこと、これが非常に難解を極めています・・・ 😥
そこで、これらを紐解くヒントになりそうな切り口として、微生物共同体=バイオフィルムに焦点を当ててみました 
先に進む前にいつものヤツをお願いします 
ありがとうございます 
微生物共同体=バイオフィルムとは、菌膜とも呼ばれており、微生物により形成される構造体のことを指します 
Wikipedia [2]によると、
身近な例としては、歯垢や台所のヌメリなどがある。自然界にも広く存在し、基質と水があれば、あらゆる場所に存在する。たとえば、水中の石の表面についている膜状のものなどが当てはまる。バイオフィルム内では嫌気性菌から好気性菌まで様々な種類の微生物が存在し、その中で様々な情報伝達を行いながらコミュニティを形成していると考えられている。異種微生物間の情報伝達物質としてクオルモンが注目されている。
とのことです。
また、微生物共同体=バイオフィルムに注目している記事がるいネットにありましたので、みなさんに紹介します 
以下、「微生物による放射性物質の無害化は可能なのか? [3]」より転載。
放射線に強い(耐性のある)微生物、放射線をエネルギー源として利用するが存在することは確かですし、また放射性物質を吸着する性質をもつ微生物もおり、これらを放射能対策に活用できる可能性はあります。
ここではもう一歩進んで、微生物による放射性物質の無害化はありえるのか?について考えてみます。常識では放射性物質そのものを無害化することは不可能といわれますが、果たして本当か?それともまだ解明されていないだけなのか?
一般には「トンデモ」といわれる領域のようですが、追求する価値は在ると思います。
■微生物による「元素転換」は可能か?
放射性物質を無害化するとは、つきつめれば、微生物の何らかの働きによって、放射性物質が別の物質に転換する(元素転換する)ことはありえるのか、という問題です。
微生物による土壌の浄化リンク [4]
微生物は、現在一般に知られている以上に能力をもっています。たとえば、常温の元素転換も行っているわけです。
野生動物、それに牛も馬も植物を食べ育ちます。りっぱな骨格がありますが、そのカルシウム(Ca)はどこから来たかというと野草からきているわけです。その野草が生えている土壌には、そんなにカルシウムや鉄分は見つからない場所も多いのです。じゃあ、カルシウムはどこから野草のところへきたかというと、実は、植物細胞の内部や土壌中で、微生物が炭素や窒素から元素転換をしてカルシウムや鉄を作りだしているんですね。
このように、微生物が有害なものを分解・浄化したり、ほかの元素まで作ってしまうほどの力には、これまでの常識を超えた驚くべきものがあります。粘菌をつかってダイオキシンや環境ホルモンを分解するというのもそのひとつです。
特殊微生物による重金属類等有害物質の処理技術リンク [5]
生物学的元素転換理論は、フランスの生化学者の故ルイ・ケルブラウン博士が提唱したもので、植物や動物、あるいは人体においてある種の酵素や微生物の媒体により、例えばナトリウムがカリウムに、シリカ(ケイ素)がカリシュウムに変化するといった元素転換が生じるという理論です。この理論について現代科学者の多くは、否定か無視をします。常軌を逸しているという理由からです。
では本当にそんな現象はあり得ないのでしょうか。いやあり得るのです。
●インドやアフリカ、動物園の「ゾウ」
ゾウは植物性の草・木・実だけを食べています。肉食ではないのでカルシュウム分はほとんど摂取していません。カルシウム分を摂らないのになぜあのような大きな身体に成長し維持できるのでしょうか。現代科学理論(特に栄養学)では説明が付かないのです。
●畑の困り者雑草「スギナ」
土筆(つくし)は春の季語ですがこれはスギナの胞子茎です。実はこのスギナの栄養茎の部分の生体成分は、カルシウム分が非常に多いのです。ですがスギナの生育している土壌にはカルシウムなどほとんど含まれていません。ではどうしてカルシウムが多くなるのでしょうか。
「スギナ」の現象は、シリカ(ケイ素)などがカリシュウムに生物学的元素転換していることが考えられます。この理論ならば説明が付きます。これ以外にも現代科学理論では説明が付かないさまざまな現象で生物学的元素転換理論ならば説明ができる現象が多いのです。
この特殊微生物は、自然界から採取された配合株数の割合が好気性菌群約55%・嫌気性菌群約45%からなる120種類以上の菌類を含む有効微生物群です。
生物学的元素転換理論においては、単一微生物種族では元素転換の効率が悪く、多種多様な菌が共生関係にある微生物集合体では転換効率がよいとされております。この120種類以上の多種多様な菌群が重要な要素となります。なお菌類の内容は以下です。
そもそも特殊微生物で重金属類などの元素起源の有害物質を減少させるという現象は、現代科学では『常軌を逸した現象』として扱われやすいものです。しかし、重金属類などの有害物質が実際に減少した数多くの実証データから判断して、生物学的元素転換理論に基づいた現象としか結論付けられないのです。しかし、事実であっても説明できないことは否定するという現代科学思考の壁が大きな課題となっております。『確実に起こっている』という結果は事実です。将来的には常温核融合理論と共に理論的な追試・考察がなされていくであろうことを期待しております。
微生物で放射能を除去するプロジェクトについてリンク [6]
㈱高嶋開発工学総合研究所「複合微生物体系の複合微生物動態系解析における複合発酵法を用いた放射能・ 放射性物質分解処理方法」によると、微生物によって、放射能・放射性物質は分解消失する、となっている。
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複合発酵状態になると、発酵→分解→合成のサイクルが生れ、好気性及び嫌気性有害菌は抑制される。このような生態系が生じると、すべての微生物を、共存、共栄、共生させることが可能となり、フザリウム属の占有率がゼロになり、酸化、変敗、腐敗を断ち切り、生態系内における微生物群の死滅率がゼロになることによって、すべての微生物群を発酵から合成に導き、生菌数を1ミリリットルあたり10のn乗から無限大とし、同時に生菌数が1種類1ミリリットルあたり10の9乗を超えると、菌のスケールが10分の1以下となり、凝集化(固形化)を生じ、数千種、数万種の増殖が可能となる。これにより、微生物の高密度化が起こり、微生物のDNA核内に一酸化窒素、二酸化窒素及び高分子タンパク結晶による情報接合とエネルギー接合を引き起こし、その結果、微生物間でのDNA融合が生じ、融合微生物による対抗性菌、耐衡性菌により獲得した酵素及びタンパク質の高分子結合結晶が発生し、情報触媒の作用として情報とエネルギーを現生・発現させ、すべての物質、分子、原子レベルに対する分解菌並びに分解酵素を現生させて、すべての元素の原子核の陽子における分裂と崩壊の法則(β回路)を抑制し、中性子における合成と融合の法則(α回路)をハンドリングすることにより、常温超伝導、常温核分解、及び常温核融合を発現させる。以上の作用により、放射線エネルギー、放射能、放射性物質の相転移、転移、変位、昇華、消失を可能にするものである。
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※参考:微生物は元素転換の夢をみるか リンク [7]
★考察
微生物が放射性物質を分解、無害化できるか否かの早急な結論はさておくとして、、、常温核融合をはじめ、元素融合や元素分裂によって物質が転換することは様々な実験で知られており、また生物の何らかの作用によって物質が転換することは現象事実としてはあると考えてよいように思います。
(ただし、それが放射性物質について起こりうるかどうかは分からない)
ひとつ興味深いのは、単体の微生物(特定の細胞)が元素転換等に作用するのではなく、多種多様な菌が共生する微生物共同体=バイオフィルムが物質との特殊な相互作用に関わっているらしいという点です。
今まで、乳酸菌や光合成細菌など、一つの細菌があたかも効果があるように捉えていましたが、どうやらのこの捉え方そのものが大きなまちがいだったのではないでしょうか?
考えてみれば、土中には、乳酸菌に限らず、目に見えるものだけでなく、さまざまな種類・数の生物が存在します。ある本によると、小さじ1杯分の土の中に潜んでいる細菌の数は、約1億程度
と言われています 
また、土の中の生物は、このように種類が特定できるものはごくわずかで、ほとんどは未だ知られていない生き物らしいのです 
それらの生物が、微生物共同体を構築しているのだとしたら、新たな微生物を土中に注入することが、すでに構築されている微生物共同体にどのような影響を及ぼすか?も当然考慮にいれなければなりません 
もしかしたら、例えば乳酸菌を注入することで、植物の育成に必要な細菌をも殺してしまっている可能性はもあるからです ![]()
また、これは、土中に限らず、人体にも同じことが当てはまりそうです。
今後は、個に拘らず、集合体(微生物共同体)という視点で、改めて土壌汚染どうする?を追求してみたいと想います。 