2006年11月13日
マクロビオテック
朝昼晩、“吉野家⇒松屋⇒なか卯”の食生活が
このブログに参加させてもらってから、変わり始めた ニカ です。
最近、 テレビなどで耳にする“マクロビオテック”(Macrobiotique)
聞いたことある人もいると思いますが、 「自然を対象化した食生活」という意味で頷けるトコが多かったので紹介します。
MACRO「大きい、長い」
BIO「生命」
TIQUE「術、学」
英語の造語ですが、もともとは日本で生まれた伝統的な食べ方なんだそうです。先日も、 『笑っていいとも!』の増刊号で、お笑いコンビ 品川庄司が紹介していました。世界に名立たるスーパーモデルや、マドンナ、トムクルーズ、品川などのセレブが実践しているらしいです。 🙄
(品川に続け!!という方は ポチッと)
posted by pochi at : 2006年11月13日 | コメント (11件) | トラックバック (0) TweetList
2006年11月10日
農業人口推移 集落営農は有効な突破口か
こんばんは、コータローです
このブログの「データリンク集」の中の「総務省統計局 日本の統計年鑑 農業水産業」に、農業人口の推移が載っています。
減少傾向であろうことは、みなさん、なんとなくおわかりだと思いますが、どんな風に減っているのかはご存知ですか?
知りたい方は、ポチっと押してください 😉
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posted by shushu at : 2006年11月10日 | コメント (4件) | トラックバック (0) TweetList
2006年11月09日
肉食が引き起こす多面的な問題
「世界の統計 第4章 農林水産業」「4-8 1人当たり供給食糧(2002年)」のデータがあり、先進諸国(特に欧米)の肉類の供給量の多さに驚きました。
この肉食が引き起こす多面的な問題を提起して食生活の提案をしているブログがあったので紹介します。 😀
肉食再考委員会
~以下このブログからの引用です~
●肉食と環境・・・今日の晩ご飯を肉抜きにしたら。。。
ハンバーグ1個(牛肉100g)を食べないことで、節約できる資源
・水 2,000リットル(お風呂の湯船10杯分)
・森林 4.5㎡(1.4坪)
・ガソリン 20.8リットル(プリウスで738km走行可能)
・穀類 1.6㎏(4人分の食糧支援)
・メタンガス120g(メタンガスの温暖化効果は二酸化炭素の24倍)
お肉抜きの食事は、環境保護効果がとても高い、 ということが分かっていただけたでしょうか?
続きを知りたい方は、ポチっと押してください 😉
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posted by nara1958 at : 2006年11月09日 | コメント (6件) | トラックバック (0) TweetList
2006年11月08日
ヒヨッコ百姓日記~害虫の大発生と市場原理~
お久しぶりのヒヨッコ百姓です
私のいる農園では先日、 発霜&初氷を観測しました ついに厳しい冬の到来ですかね
さてさて、今日は百姓のお仕事に密着した話題からスタートしたいと思います
今農園のハウスでは、スティックブロッコリーを栽培中です
スティックブロッコリーというのは茎ごと食べれる新野菜で、さっと湯がいてサラダにしたり、和え物なんかにするとおいしい野菜です
でもそんなおいしいお野菜なんですが、とっても悩まされていることが……
悩みの種を一緒に考えてくれる人 応援ボタンをポチッとプリーズ
posted by sika0228 at : 2006年11月08日 | コメント (7件) | トラックバック (0) TweetList
2006年11月07日
遺伝子組み替え作物って増える一方
はじめまして
遺伝子組み替え作物の話題、以前ほど、頻繁に聞かなくなりましたが、どうなってるんだろうと思っていたら、少し古いですが、農水省の海外食糧需給レポート2004のコラムに興味深い記事が載っていました。
これによると、2001年段階で、組み替え作物を大規模商業栽培している18カ国で栽培面積は前年比15.3%増、その後も減っていない。
特に、米国産の大豆栽培面積の8割、アルゼンチンの大豆栽培面積の9割が遺伝子組み替え。しかも、全体の組み替え作物の世界シェアもこの2カ国で大半を占める。
あれだけ、危険性が叫ばれながら、減少傾向を見せないのは、何で?
続きを知りたい方は、ポチっと押してください
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posted by naganobu at : 2006年11月07日 | コメント (8件) | トラックバック (0) TweetList
2006年11月06日
田んぼアート
ニカです 今日はチョット面白いものを見つけて興奮気味
青森県の田舎館村で毎年行われている村おこしイベント“田んぼアート”。
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田植え
6月・9月
稲刈り
面白いですよね~!!
おコメの種類が色々あるの知ってましたが、稲の色もそれぞれ違うんですね。
田植えや稲刈りの画像を見ていると、大勢の人が集まって何やら凄く楽しそう
きっと、田植えに参加した人は、稲の生長を見にちょくちょく村にやって来るのでしょうね。
私も小学生の頃、祖母が畑を借りて野菜を作っていて、放課後遊びに行く前には必ず畑に寄っては土をチョット掘り返し、日々成長していくジャガイモの様子を愉しみに見てました。
当時は全く気にしていませんでしたが、そういう中で学んだコトって多い気がします
愉しむことから生まれる農と人の繋がり。
村おこし事業→村以外の人達からの期待→農業の活性化
コメの生産だけでなく、様々な学習の場にもなる
こういうので「新しい農のかたち」って感じもありなのかな と思いました
posted by pochi at : 2006年11月06日 | コメント (5件) | トラックバック (0) TweetList
2006年11月05日
『ガイアの復讐』…だからって原発推進?
雅無乱です^^どうぞよろしく
先日、2006年10月29日の毎日新聞に、見開き紙面の4分の3ほどを占めるどでかい広告があった。
タイトルは「ガイアの復讐―地球温暖化に、どう立ち向かうか。――ジェームズ・ラブロック博士が語る地球再生への処方箋――」。
広告主は「日本原子力文化振興財団」で、10月25日に開催された第43回「原子力の日」記念シンポジウムの講演資料をもとにまとめたものだとして内容が組まれている。
見出し(主要な主張)は次の3つ
>地球温暖化による、耐え難い酷暑の世界が迫っている
>原因は、ガイアの気温調節能力を超えた人間の活動
>原子力の活用が、気候変動を生き抜く助けとなる
イギリスの著名な学者ジェームズ・ラブロック博士が提唱した「ガイア理論」を解説しつつ、原子力の有効利用こそが地球温暖化対策の決め手だという内容だ。
この広告にはかなり驚いてしまった。
「ガイア理論」は、地球という惑星を一つの生命体として捉える、という画期的な視点を提供したもので、原発反対運動を含む多くの環境運動団体に思想的影響を与えた極めて注目されている理論だ。その「ガイア理論」の提唱者自らが、「これからは原発推進でいきましょーや」と言っている、というのだから、にわかには信じられず目が点になってしまったわけだ。
ジェームズ・ラブロック博士の新著『ガイアの復讐』(竹村健一訳 中央公論新社)がこの10月に日本でも出版されたが、それに先立つ海外での取材(2006年1月16日英インディペンデント紙:http://news.independent.co.uk/environment/article338878.ece)ではこんなことが書かれている。
★その前にこちら↓をクリック★ 😮
posted by nanbanandeya at : 2006年11月05日 | コメント (4件) | トラックバック (0) TweetList
2006年11月04日
女子高生が米粉パンで地元を活性化させちゃった!
やばい話続きの当ブログですが、たまには 明るい話題!以下引用です。
女子高生が米粉パンで地元を活性化させちゃった!
上記の記事を新聞で読んだ時ちょっとした衝撃を受けました。
内容は、熊本県内の農業高校の6名が所属する部活の『食品加工部』の部活動の一環で作った米粉を使用したパンがコンビニで売られることになったというものです。
作ったパンは2種、『らいすカレーパン』と『あんてぃーくぱん』。地元の野菜を原材料に作られています。
優秀な点は米の新しい需要先を確保した事と、地元野菜の売り込み先を確保したことです。
なにより驚いた点 は新製品の開発(商品開発)・販売先の確保(営業・マーケティング)・地産地消というシステム(ビジネスモデル)を女子高生6人がやり遂げてしまった事です。
私は日本全国にあるコンビニをなんとか地元の産直システムの一貫として組み込めないものだろうかと考えていましたが、彼女達はいとも簡単にやってのけました(笑)
若さ溢れる想像力と行動力に脱帽です。
既存の制度や壁にとらわれない若者達の発想には見習うところが多いですね。
ポチッと押してから一緒に考えてね (^ω^)
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posted by tiwawa at : 2006年11月04日 | コメント (8件) | トラックバック (0) TweetList
2006年11月03日
日本のコメ市場
↑↑ 需要予測は、1人当たりの消費予測量と、人口(厚生省による予測)の積をとったもの。「主食米需要量」(黒線)は、清酒、米菓など加工原料としてのコメ需要量(約90万トン)を除く。
11月2日付の讀賣新聞記事によれば、お米の落札率は
2004年 約90%
2005年 約50%
2006年 約20%
と急落を続けている。
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『日刊米穀市況速報』でも、11月1日にコメ価格センターで行われた18年産第10回入札(期別取引)について、
> 全体では、32産地品種銘柄1万6,477トンの上場に対して、落札は3,290トン、落札率20%。9銘柄には応札がなかった。
と報告している。今や、入札外の相対取引が増えて、コメの市況が成り立たない、ということを示しているのだろうか?
『日本の「食」もアメリカに支配されている』を反映するかのごとく、
『 日本人の主食が牛乳・乳製品になっている!? 』で述べられているように、国民1人・1年当たりのコメ供給量は、昭和40年以降、年率約1%の割合で減少の一途をたどっている。
一息ついて、応援お願いします。 🙄
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posted by staff at : 2006年11月03日 | コメント (7件) | トラックバック (0) TweetList
2006年11月02日
残留農薬は形を変えて入ってくる!?
ニカ です。
聞いたところによると、中国の一部の家庭では野菜についた残留農薬を洗い落とすために洗剤、洗濯機を使うそうです。
以前、コータローさんが「中国、ヤバイです!!」で、砂漠化について書かれてましたが、環境破壊→肉体破壊という側面で、“農薬”の使用もかなりヤバイことになっているそうです。 😈
日本でも最近、次々に中国産輸入野菜(冷凍ホウレンソウや枝豆)の残留農薬問題が発覚し、消費者としてもそれなりの認識をもっていると思いますが、単純に中国野菜を避けていれば安心♪ 😛 というわけではなさそうです。 8)
(それってどういうこと?って思われた方は、ランキング↓↓↓ポチッと。)
posted by pochi at : 2006年11月02日 | コメント (5件) | トラックバック (0) TweetList