2008年01月13日

独盲巨像をなでる?②・・・[庶民の生活空間]

前回(←リンク)のつづきです。
■四合院と胡同の佇まい
中国北方の住宅と言えば、北京の四合院が代表格です。伝統的な民居として、現存する四合院の大多数は清の時代(1644~1911年)から1930年代にかけて造られたものだそうです。
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▲四合院の佇まい
        
  

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posted by ayabin at : 2008年01月13日 | コメント (7件) | トラックバック (0) List   

2008年01月12日

独盲巨像をなでる?①・・・[北京の食事情]

前回(←リンク)のつづきです。
たった数日の滞在で、したり顔で中国を語るには、「群盲巨像をなでる」如きになりそうですが、カメラで捕らえた北京のスケッチと駄文をお届けします。
■北京の“銀座”?、「東方新天地」
「東方新天地」は、北京最新のショッピングセンターの一つです。地上階は世界のブランドショップが勢揃いした感のある、高級でお洒落な店でいっぱいです。地下1階は、食材店やファーストフォードもあり、若い人たちにも人気がありそうです。その他の部分はオフィス向けのスペースです。一等地の立地ですから、チョッとおつにすました“銀座”って感じでしょうか?
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▲東方新天地
高級店は、飛びっきり高いので、ウィンドウ・ショッピングが精々です。それだけに、行き交う人達のファッション・センスは垢抜けしていて、日本と変わりません。
地上階の上部は、高級なオフィスで、一方、地下に降りれば、庶民でも手の届くような飲食街でした
          
 
   

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posted by ayabin at : 2008年01月12日 | コメント (84件) | トラックバック (0) List   

2008年01月08日

新規就農者の意識

未分類

新年、初登場になりますが、今年もよろしくお願いします。
早速ですが、
小松さんの記事、興味深く読ませてもらいました。
>後継者不足が叫ばれる中、自営農業への就農者数は、今後も減少していくように思われます。その意味でも、雇用就農者+新規参入、つまり自営農業以外の就農者に注目していくべきでしょう。年齢別に見ても、39歳以下の若い層が半数以上を占めていることが判ります。(8690人中4430人。)
今のところ、まだ全体の1割程度ですが、ここをいかに伸ばしていくかということが、そのまま担い手不足や活性化の突破口になっていくのではないでしょうか。<
まさに、その通りだと思います。
そこで、若い層の新規就農者を増やしていく上で1つのヒントとなるのは、実際に新規就農した人の意識ではないかと考えて、調べてみたら、ありました。
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posted by naganobu at : 2008年01月08日 | コメント (3件) | トラックバック (0) List   

2008年01月08日

新規就農者8万1000人

少し遅めですが、みなさん、新年おめでとうございます。 😀
今年もまた、みなさんと一緒に、農業の問題や可能性について追求していきたいと思います。本年もよろしくお願いします。 😉
さて、農林水産省は12月20日、06年の新規就農者数が、約8万1000人(推計)だったと発表しました。
以前にもヒヨッコ百姓さんが「新規就農者数の中身」という記事を書いていらっしゃいましたが、その推移はどうなんでしょう?
以下、農水省のHPより引用します。

新規就農者調査結果の概要
- 平成18年の新規就農者数は8万1,030人、このうち39歳以下は1万4,740人-
【調査結果の概要】
平成18年の新規就農者数は8万1,030人となっている。
これを年齢別にみると、39歳以下の新規就農者は1万4,740人(18.2%)、
40~59歳は2万7,490人(33.9%)、
60歳以上は3万8,800人(47.9%)となっている。
また、就農形態別にみると、
自営農業への就農者(自営農業就農者)は7万2,350人(89.3%)、
法人等に雇用された就農者(雇用就農者)は6,510人(8.0%)、
土地や資金を独自に調達し、新たに農業経営を開始した新規参入者は2,180人(2.7%)となっている。

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posted by komayu at : 2008年01月08日 | コメント (5件) | トラックバック (0) List   

2008年01月07日

補正予算から見る19年度農政の動向

こんにちわちわわです。
2008年は解散総選挙をにらみ、参議院惨敗となった地域政策とりわけ農業政策がどう展開されるか注目されます。
以下農業共同組合新聞よりhttp://www.jacom.or.jp/kensyo/kens101k07122702.html

2007年秋以降、焦点となっていた米政策と品目横断的経営安定対策の見直し対策が年末に決まった。19年度補正予算と20年度当初予算に追加して合計1000億円を超える予算が措置された。具体策では生産調整の確実な実施を図るための実施者メリットの充実と行政の関与強化、品目横断的経営安定対策(水田・畑作経営所得安定対策)の加入要件の弾力化などが盛り込まれた。水田農業の維持・発展は我が国農業の将来に関わる問題であり、今回の政策見直しに至る議論は大きく注目された。「農業再生」につながる政策となるのか。

「米政策及び品目横断的経営安定対策見直し関連対策」1.米の生産調整実施者支援充実対策
(1)地域水田農業活性化緊急対策  500億円(19’補正)
(長期生産調整実施・非主食用米低コスト生産技術確立)
(2)担い手経営革新促進事業  52億円(20’当初追加)
(過去実績がない場合の支援拡充)
(3)生産条件不利補正対策  175億円
〔19’補正(144億円)〕
〔20’当初追加(31億円)〕
(生産調整面積増等に伴う所要額)
2.米価下落緊急対策
(1)収入減少影響緩和対策  111億円(20’当初追加)
(10%超下落対策)
(2)稲作構造改革促進交付金  54億円(20’当初追加)
(小規模・高齢者稲作経営安定対策)
(3)緊急米価安定支援対策  50億円(19’補正)
(全農の飼料処理支援)
3.先進的小麦生産等緊急支援対策(1)小麦主産地緊急支援対策  151億円
〔19’補正(98億円)〕
〔20’当初追加(53億円)〕
(2)てん菜主産地緊急支援対策  17億円
〔19’補正(7億円)〕
〔20’当初追加(10億円)〕
対策額合計  1111億円※
〔うち19年度補正予算 799億円  20年度当初予算(追加分)312億円〕
※)この他、「米緊急対策」に基づく政府買入に伴う所要の経費として概ね120億円が見込まれる。
こんなんで大丈夫かと思った方は↓↓ぽちっと。

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posted by tiwawa at : 2008年01月07日 | コメント (8件) | トラックバック (0) List   

2008年01月06日

一緒に食べるということ

以前書いた、”おいしい”ご飯に迫る①へのコメント

へぇ~、機械と逆になっちゃったんですね(@o@)
種類も炊き方も、好みってありますよね。
お家の味=好みの味だったり、
いい思い出=好みの味だったり、
味覚ってめちゃめちゃ共認回路と
関係してると思います♪
共認回路と味覚の関係、興味深いです!!
というコメントをいただきましたので、今回は、「家庭の味」に迫ってみたいと思います。
今回は、お子さんを持つお母さんには特に読んでもらいたい内容です。

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posted by keitaro at : 2008年01月06日 | コメント (7件) | トラックバック (0) List   

2008年01月05日

混米(ブレンド米)は消費者と生産者の知恵のたまもの

新年明けましておめでとうございます。
今年も新しい「農」のかたち 宜しくお願いします。
新年からお米 の話なんですが。
私は、お米大好きで、毎食食べないと農作業で馬力が出ないんです。
このお米、昔は米穀通帳を持ってお米屋さんに買いに行きましたが、現在のように色々な品種があったのではなく、高い米・中位の米・安い米のような分類であったように記憶しています。
月末になってお金が少なくなると激安のお米闇米を買いに行きます。デスカウントセンターではありません。薄暗い民家の押入れからお米が出てきて「なん合いるの~ 」という感じで、米屋さんで買うお米より美味しくなかったように思います。
今は、お米も色々な美味しい品種コシヒカリ・ヒノヒカリ・新形質米のミルキークイン・・・・などがが出回り大変豊富になったというのが実感ですが。
つぎを読む前にポッチ宜しくお願いします。
 

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posted by hakosuka at : 2008年01月05日 | コメント (7件) | トラックバック (0) List   

2008年01月04日

「おせち料理」と「黒豆」

あけまして おめでとうございます
すでに農園の仕事を始めている正国です。
今年もよろしくお願いします。
正月は「おせち料理」を食べましたか?
そして「黒豆」を食べましたか?
●正月に「おせち料理」「黒豆」を食べるという習慣は、どのように始まったのでしょうか?

おせち料理の歴史
おせちの言葉の起源は、平安時代に正月や3月3日、5月5日などの五節供に出されていた料理を「お節供(おせちく)料理」といい、 これがはじまりとされています。
黒豆、栗、かまぼこ、田作り等、おせち料理が現在のような形になったのは、庶民の生活が豊かになり、食文化が発達した江戸時代後期からだといわれています。
おせちは、当時の貴族から農民、全ての文化が混ざりあってできた文化なのです。
今でもそのおせち料理の伝統は受け継がれています。
おせち料理とは
人々の暮らしが豊かになった江戸時代から現在にかけ、「豊かな生活」と「家族の繁栄」を願うというおせち料理の伝統は受け継がれてきました。
一年のはじまりは、家族全員が集まり、「感謝」と「祈り」を込めて、新しい年を祝い、そしてご馳走を食べます。
「おせち料理」に込められた心を知り、家族みんなで語り合いながら食べるすばらしさ、これこそが、おせち料理の本来の姿であると思います。
現代のおせち料理は、洋風・中華風などがありますが、やはり、日本の文化を受け継いでいく為にも、「和」の心を大切にしていくことが必要です。
「まめ」とは、健康を意味する言葉です。
「まめに働き」、「健康長寿」に過ごせますようにという願いが
込められています。
黒豆は、「畑の肉」といわれるほど、良質なたんぱく源です。
また、イソフラボンやアントシアニンなどの栄養素が
豊富に含まれています。

黒豆はまさに、まめ(健康)に暮らす為の
必須の食材といえます。

 
 丹波笹山 いのうえ黒豆農園 のHPより

●黒大豆の効用
健康食品としても注目を集めている黒大豆。
今では加工食品も数多く用意されており、正月に限らず一年中食べられます。改めて、黒大豆の効用を紹介します。

丹波黒大豆(黒さや)の効用
丹波黒大豆の薬効
おせち料理など、ご祝儀の膳にのる縁起もの・・・黒大豆。医学や栄養学による裏づけのない時代から、先人たちは健やかさへの祈りをこめ豆をいただきました。仏教の世界においても、魚や肉の代わりとして不足した動物性蛋白質を豆で補いました。滋養豊富な豆類の中でも黒大豆は、多くの薬効を秘めたまさに完璧と呼ぶにふさわしい健康食品です。古書のなかで既に「水に属して腎に入るれば水を治め、張れるを消し、気を下げ、風熱を補い、血を活し、毒を解く」と黒大豆の薬効が記されています。
丹波黒大豆の主な効用
「黒大豆は体にいい」という声を最近よく耳にします。これは、黒大豆が病気の発生を抑える薬としての成分を豊富に含んだ純自然食品だからです。代表的な薬効としては、新陳代謝を促す『利尿作用』や血の巡りを良くする『活血作用』、毒素を中和する『解毒作用』などが挙げられます。成人病予防の側面からも、黒大豆は今最も注目されている健康食品です。
●肝臓病予防 ●がん予防 ●脳血栓予防 ●高血圧予防
●糖尿病予防 ●結石予防 ●肝臓病予防 ●関節炎予防
漢方の世界では腎のはたらきを整える最強の食品
中国では、「腎を補うもの」として黒大豆の薬効が最も強いと考えられてきました。漢方での腎とは、体の成長や生殖をつかさどる場所を指します。いわば、生命エネルギーの源。日本で黒大豆が不老長寿の薬と呼ばれるように、中国でも自然健康食品の最高峰として認められています。
医学から見た薬効をつかさどる主成分
黒大豆の薬効には、医学的な根拠があります。重要な成分のひとつサポニンは、血中コレステロールや中性脂肪を正常値に保ち、肥満防止に特に効果を発揮します。脳細胞の活性化に役立つ成分がレシチン。お年寄りや頭を使う仕事でストレスを感じやすい人などに有効です。また、トリプシンインヒビターも薬効作用に優れた大切な成分です。消化酵素の働きすぎによる有害な活性酸素の発生を抑え、糖尿病やがんなどの予防に効果があると言われています。
古くから『畑の肉』と呼ばれる所以
栄養学的に見ても、黒大豆はバランスの良い自然食品です。良質のタンパク質、糖質やタンパク質の消費に必要なビタミンB群、骨や歯の主成分となるカルシウム、体内の塩分を調整するカリウムなどを豊富に含んでいます。カロリーを抑え、栄養補給できることから、最近はダイエット食として人気。便秘解消や肌を白くする作用もあり、美容食としても注目されています。
●タンパク質 ●ビタミンE ●ビタミンK ●カルシウム
●カリウム ●鉄 ●食物繊維
 丹波黒さやの栄養素と効果
黒大豆が完熟する前に収穫される黒さや(枝豆)は黒大豆に含まれる栄養素以外にビタミンAやビタミンCを含み、目の乾燥感の緩和や夜盲症、疲労回復や肌をきれいにする等の効果を発揮します。
黒色の神秘
黒大豆特有の色調は、アントシアン系と呼ばれる色素(クリサンテミン)を多く含むことによるものです。この黒い色素は、体内での油の酸化を抑える抗酸化作用をもたらし、さまざまな成人病に優れた効用を発揮します。
 (株)小田垣商店のHPより

本年も、みなさんが「まめに働き」、「健康長寿」に過ごせますように!
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posted by totokaka at : 2008年01月04日 | コメント (19件) | トラックバック (0) List   

2008年01月03日

カラダにいい水、の話(3)

(前年のつづき)
皆さん、明けまして、おめでとうございます。
本年も、多くの方々の投稿で当ブログを盛り上げていきましょう。
よろしくお願いします。
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—————————————-
思わせぶりで、お待たせしました。答えは、
1)出がらしの緑茶の葉をガーゼに包んで浴槽に投入し、2~3回撹拌する。
2)大根や人参の葉を浴槽に浮かべて、お湯を撹拌する。
3)ヨモギや菖蒲を浮かべる。
4)ミカンなどの柑橘類の皮を浮かべる。等など・・・

ちょと年配の方なら、どれかは、婆ちゃんがやってたことを思い出せますよねぇ。先人の智慧はすごい。現代的な発想なら、お風呂用の浄水器を取り付ける、ってな処でしょうが、自然の摂理を踏まえた風情を楽しむくらいになりたいものです。
酸化型ビタミンC(L-デヒドロアスコルビン酸)は、塩素を無害な塩素イオンに変える、というのが共通することです。
次は、チョッと怖い話です。
————————————————-
◆どの国でも、男性より女性が長生きするのは、何で?
————————————————-
WHОの2002年の平均寿命・上位10国を列挙してみると、
国        男女計  男性   女性 
—————————————-
日本       81.9歳  78.4歳  85.3歳  
スイス      80.6歳  77.7歳  83.3歳
オーストラリア 80.4歳  77.9歳  83.0歳
スウェーデン  80.4歳  78.0歳  82.6歳
カナダ      79.8歳  77.2歳  82.3歳
—————————————-
フランス     79.7歳  75.9歳  83.5歳
イタリア     79.7歳  76.8歳  82.5歳
シンガポール 79.6歳  77.4歳  81.7歳
スペイン    79.6歳  76.1歳  83.0歳
オーストリア  79.4歳  76.4歳  82.2歳
—————————————-

出典
確かに、各国とも物の見事に男性より女性の方が長生きする、という傾向を示しています。それにしても、女性の長寿の理由は、何でしょう?
ヒントは、女性ならではの能力と関係します。
例によりまして、応援の一押しで、
1人でも多くの人の目に留まるように、お願いします。
              

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posted by ayabin at : 2008年01月03日 | コメント (17件) | トラックバック (0) List   

2008年01月03日

現地レポート(速報)

未分類

今は、オリンピックの準備に沸きかえっている北京です。30年前に一度垣間見た北京と打って変わって、市内はガラスカーテンウォールの近代的な高層ビルが林立し、活況を呈しています。
●水事情の変化
ガイドの方の話では、北京は水事情が良くないのでペットボトルを手放せないそうですが、値段は2倍に跳ね上がっているそうです。しかし日本と違って、値段は一律ではなく、立地による格差が甚だしいようです。確かに、自前で沸騰させた水道水を魔法瓶に入れて持ち歩く庶民も何人か目にしました。
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左:48元(ホテル) / 右:2元(地元産の庶民用)
市民が愛用するものは、1→2元と2倍になりましたが、輸入品で立地のいいところの値段は、40元、ホテルにいたっては、48元と高価でした。(*1円=17.4元でした)
●食事情
市中では、チラホラとマクドナルドやケンタッキー・フライドチキンの看板も見かけましたが、まだそれ程の出店量にはなっていない、と云えそうです。市街地のファーストフードは、中国ならではのメニューが主流を占めていますので、食の欧米化は、コーラなどの飲料水に留まっているように見受けました。
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米国発のファーストフード店では、若いカップルが何とトランプカード遊びで長居をしていましたので、手軽な値段でそのような時間の過ごし方もあるものだ、と妙に感心してしまいました。したたかやなぁ、中国の若者は・・・と。
           
 

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posted by staff at : 2008年01月03日 | コメント (9件) | トラックバック (0) List