2005年01月13日

教育の場をどうする?

るいネット「確信犯の自我教育」
本当にショックでした。そして、怒りが込み上げてきました。
これは、意図的なマインドコントロールに他なりません。
しかし、共認回路が人類にとってどれほど大切なものなのか、
その芽を摘んでしまうことが、どれほど酷いことなのか、彼らは全く判っていません。
教育者こそ、構造認識を修得すべきなのではないでしょうか。
学校というところは、現実の役に立つ勉強があるわけでもなく、
それどころか、せっせと精神破壊の手助けをしている。
現代の学校も教師も、教育をする資格なんて無い、と言っても過言ではないでしょう。
それに替る教育の場を、みんなで考えていかなくてはなりません。
「突破口は、農村に全寮制の学校を作ること」
るいネットで可能性を模索する議論が続いています。
今こそ農業のもつ教育機能に、目を向けていくべきだと思います。
農業は、自然外圧に対峙しているだけでなく、みんな期待に基く生産課題そのものです。
自然や仲間を通して、事実を見つめる目を養い、みんなを感じる心を育む。
子供たちのために、こんな教育の場を実現していきたいと思いました。
小松

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2005年01月11日

充足源だから活力が出る♪

地元の直売所に、野菜や花苗を出荷しているんですが、
市場に出荷する時よりも、楽しく作業をしているような気がします。
市場に出す時って、「今日はこれだけ出荷しなきゃ」みたいに、
ノルマが課せられたような感じになっています。
だから、そう、「こなす」だけになってしまい勝ちです。
それに比べて直売所は、いつどれだけ出荷してもいいので、
「今が旬!」とか、「明日はガーデニング日和!」と思ったら出荷します。
そんな時は、お客さんの喜ぶ顔を思い浮かべているような気がします。
だから、売れそうな気がするし、活力も湧いてくるんですね。
活力を持って仕事するには?
るいネットにありました。
>そう、つまり、活力を持って仕事するには!
>「できないかも・・・」から「できたら喜んでくれる」へ
>「嫌な事を避ける」から「相手の充足まっしぐら」へ
るいネット 「活力を持って仕事するには?」 内藤さん
小松

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2005年01月10日

トレーサビリティシステム

生鮮食品の5割、07年度までに産地など履歴管理導入(H17.1.7読売新聞)
7日の新聞に出ていました。
BSEや鳥インフルエンザ、外国産の品物が国産と偽って販売されたり、
中国産の野菜から、規定値以上の農薬が検出されたり、
実際私たちが毎日口にする食品って、本当に安全なんでしょうか?
そんなことを疑い出したら、切りがないんですが、
確かに安全・安心を求める声は、高くなっているように思います。
どこの誰がどんな風に作ったのか、言わば生産者の“顔”が見えれば、
それは安心の材料の一つにはなると思います。
近所のおばちゃんから頂いたり、知り合いが作った野菜なら、
安心して食べることが出来ます。
トレーサビリティシステムは、生産履歴を明らかにすることで、
市場の中で失われてしまった“顔の見える関係”を、
取り戻していこうとするものなのかも知れません。
でも大切なのは、顔が見えることよりも、生産者に対する信頼感なのでしょうね。
顔が見えても信頼できなければ、ね?
だけど何かしっくり来ない。
そう、騒ぎ過ぎ?、という感じがするんですよね。
ここでもマスコミの影響の大きさを、感じずにはいられません。
スーパーや販売店も、叩かれることにびびってしまってるみたいです。
消費者は本当にそれほど不安なのでしょうか?
不安の根本原因は何なのでしょうか?
どうすれば信頼関係が築けるのでしょうか?
みんなで考えてみましょう。
小松

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2004年12月21日

工夫思考とは実現思考

化学農法の弊害と自然農法の本質
この投稿は、なるほどです。
というより、痛いところを突かれた!という感じです。
現在の工夫思考って、作業の省力化・効率化のことばかり、という気がしています。
色んな便利なものが登場して、よく考えてあるなあと感心することもしばしばなんですが、一方でそういったものに頼ることで、自ら工夫していくということが、確かに少なくなってきたようにも思います。
大切なことは、作業の省力化・効率化そのものよりも、例えば美味しい作物、安全な作物をしっかり作る工夫、安定した収量をあげる工夫、みんなの期待に応える工夫etc…。
工夫思考とは、実現思考ということなのかも知れない、と思いました。

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2004年12月20日

自然農法は近代農法へのアンチ

掲示板に投稿してみました 😀
自然農法は宗教か?
自然農法 は、近代(化学)農法に対するアンチとして登場しました。つまり現実否定が出発点なのです。本当は、近代農法をもたらした市場社会や人々の消費そのものを見直すべきなのに、その事には蓋をして(捨象して)、自分の都合のいい価値観念に収束して登場したのが自然農法なのです。
これは言い換えれば、たとえ社会がどうなろうとも、自分さえ化学物質の影響を受けていない作物を収穫できればそれでいい、ということに他なりません。つまりその根底には、「自分さえよければいい」という観念が色濃くあるように思います。
だから、せいぜい自給分くらいが限度で、現実の圧力の中にいる専業農家には受け入れられるはずもなく、“信者”にしか指示されない=普及しないのだと思いました。

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2004年12月16日

自然農が普及していかないのは、何で?

自然農のMLで、「自然農で生計を立てている人って、どれくらいいらっしゃるのですか?」と尋ねてみたら、こんなメール を頂きました。(抜粋です)

私は週末だけの自然農で自給用のお米 と野菜 を作っています。作業をしていて自給が無理の無い範囲だろうと思います。
今の流通のシステムには、自然農は適応しにくいように思います。
単一の作物を大量に生産することは合いませんし、季節に逆らわないので(当然ですが)夏野菜が食べられるのは夏だけです。
環境の悪化や食料不足、石油の枯渇でこれまでの農業が行き詰まったところで 真価が発揮されるのかもしれません。
自然農で経営が成り立つには全体の新しい仕組みの模索が必要だろうと思います。
将来、まったく新しい形の社会システムの中でとても重要になってくる農業が 自然農でしょうか。
今の段階では自然農で生活を立てて行くには相当の「やる気」と「才覚」が必要かと思われます。
徳島の状況を見ていてそのように思いました。


自然農を実践しているみなさんも、今の社会には適応しにくいと認めていらっしゃいます。私も同感です。
だから、なかなか普及していかないのでしょうね
それにしても、社会に適応できないような農法が、何故どのように世の中に登場したのでしょうか?

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2004年12月14日

自然農法って、何?

“新しい「農」のかたち”を考える上で、「自然農法」はちゃんと押えておく必要があると思います。(掲示板のお題にもなっていますが。)
かくいう私も、自然農 のMLに入っていますが、そこでのみなさんのメールなどを読むと、何か観念的なものを感じてしまいます 🙄
例えば、「~してもいいのですか?」などの質問が飛び交い、
それを巡って「~すべきではない」 😡 とか、「~まではいいでしょう」とか、
一体何を根拠に言ってるのだろう?と思ってしまいます。かと思えば、
「やりたいようにやればいい」 などという意見もあり、
慣行農法ではありえないような議論が続いたりします
それでも、化学肥料や農薬に頼らない、循環型農業のスタイルには
可能性や魅力も感じます
しかし、本当にいいものだったら、もっと広がるはず
どこかが間違っていて、何かが壁になっているのでは?
これから、少しづつ切開していこうと思います

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2004年12月06日

冬場の仕事

僕らの農園 は、奈良の中山間地にあります。「奈良の北海道」と、“平坦”の人たちから言われるところです。そんなこともあって、冬場 はホント何も出来ません 🙁 ハウスの中で暖房でもしない限り。でもそれでは採算に乗りません。
ですからこのような地域では、冬場の売上はあまり期待せず、春に備えての土作り や、施設や機械の整備、ハウスを利用した苗作り などの作業が中心になります。
あとは、勉強ですね 栽培のことだけじゃなく、社会のこと、市場の動向。それから営業活動! 農作業の少ない冬場をいかに充実したものにして過ごすか、これが春以降実を結ぶんです
(小松)

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2004年12月01日

はじめまして!

新しい「農」のかたち”管理人の小松由布樹です。
ただ今奈良の中山間地で、仲間と農業を営みながら、地域の活性化やこれからの農業のあり方を模索しています 😀
このサイトは、「るいネット」の支援サイトです。
掲示板には、るいネットの投稿を集めた3つのトピを立ち上げています。
自然農法って、何?
顔の見える農業に脱皮する
農村を活性化させる為には?
スイカの立体栽培.jpg
農業を取り巻く現実は、なかなか厳しいものがありますが、現実をしっかりと直視して、
そこから逃げずに答えを出していくこと、何事もそこからしか始まりません。
閉塞を突破する答えを、みんなで追求していきましょう
(小松)

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2000年12月31日

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未分類

合鴨と田んぼ
1.世界/日本の[農]・食糧事情
 →統計や史実・事実から見えてくることって、何?
  制度改革、回帰・新規参入、都市農園etc.の可能性は?
2.[農] の現場から
 →日々の生産現場からの、生々しいエピソードや、
  先駆けの息吹・可能性へとつながる事例紹介など。
3.[農]って、何?
 →[農]の発生や発展過程の歴史研究などから見えてくるのは、何?
  自然農法・有機農法etc.と「自然の摂理」の関係は、どうなん?
4.[農]と健康(=安心・安全)
→命を育む食糧生産であるので、安心・安全は気になるところ。
  常識や先入観に囚われず、事実関係は、どうなん?
5.一次産業と環境
 →[農・林・水]産業と環境の関係は、どうなん?
6.[農]と活力再生
 →社会(=みんな)の期待に応えることが活力源。
  [農]の「ちから」って、何? それを顕在化
7.[農]をどうする?
 →社会統合という視点から見えてくる答えって、何?
  市場原理を突き抜けて、新しい[農]のかたちを実現するには?

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