2007年5月19日

2007年05月19日

緑の濃い野菜が危険?!

食の常識ってかなりあやしい そう感じる今日この頃 🙄
今日は、また、「え?そうなの?何を信じたらいいの?」 って思った記事を紹介します リンク
子供の頃よく、ほうれん草 や小松菜 などの葉物は「緑が濃いものを選ぶように」 と言われました。これは今も変わらない常識です。でもその理由については「葉緑素」 と言われた程度で、きちんと教わりませんでした。本当に「緑が濃いもの」は体に良いのでしょうか?
もう一度あなたの周りの自然を見て見ましょう
公園の草 も空き地に生える植物 も、売られている小松菜やほうれん草のように緑の濃いものはありません。よく見れば黄緑がかった淡い色をしていることに気づくと思います。これは、緑の濃いものは不自然である、このことを物語っているようです。
「硝酸性窒素」という言葉をご存知ですか?どこかで耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか?
これは植物にとっても、人間にとっても必要な物質です。しかし過剰に摂り過ぎてしまうと、強い発がん性物質 になってしまうのです。さらに糖尿病やアレルギーの原因物質であると指摘する研究者もいます。
大切なのはバランスであって、偏ってはいけないわけなのです
「硝酸性窒素」は特に、ほうれん草や小松菜、チンゲン菜などの葉物に多く含まれています。また、赤ちゃん の場合、酸欠で死亡することさえもあるのです。
毒への耐性は体重に比例します。小さい赤ちゃんに大量に与えてしまうと窒息状態に陥る危険性 が、高くなってしまいます。これは赤血球 の活動を阻害するために起こる症状で、赤ちゃんが青くなって 死んでいくことから、「ブルーベイビー症候群」と言われています。

ヨーロッパや国際機関では、「硝酸性窒素」に安全基準 を設けています。つまり「基準値を超えたものは“汚染野菜” であるから食べないように!」と呼びかけているわけです。しかし日本では、飲み水の基準はあるものの、野菜 については規制がありません。そのためいわば“野放し状態”にある、そう言わざるを得ない状況にあるのです 🙁
どうしてこんな物質が植物に発生してしまうのでしょうか?
その原因は、肥料にあるのです。
続きもぜひ、読んで見てください。リンク

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投稿者 tateko : 2007年05月19日