2007年12月11日

2007年12月11日

エタノール副産物飼料で牛の大腸菌・O157 が倍増!

こんにちは。最近は、るいネットでも「肉食」の問題を追求している小松です。 :roll:
以前「牛が環境への最大の脅威!?」という記事でも書いたように、世界中で飼育されている牛の数は、なんと15億頭といわれています。今や牧畜が環境に与える影響はかなり深刻で、言い換えれば、肉食が環境を蝕んでいると言っても過言ではありません。
読んだ方もいらっしゃるかもしれませんが、そのものズバリ!「肉食が地球を滅ぼす」という本では、かなり的確に問題が提起されていると思いました。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/daiyogen48.html
さて、バイオエタノール政策によって穀物の価格が高騰し、牧畜の飼料にも影響が出ているようですが、一方で、エタノール生産の副産物であるDDGS(穀物蒸留粕)の利用が検討され、実際に使われているようです。が、これはこれで問題がありそうなのです。
以下、「農業情報研究所」より引用します。

エタノール副産物飼料で牛の大腸菌・O157 が倍増 カンザス州立大の研究
バイオエタノール生産の拡大も一因となって、品不足と価格上昇が進むトウモロコシに代替する飼料成分として、エタノール生産の副産物であるDDGS(穀物蒸留粕)の利用が模索され、実際にも広がっている。エタノール産業は、畜産・食肉産業の批判をかわす手段の一つとしてこれを利用しており、これが飼料コストの上昇に喘ぐ畜産業の救世主となるかもしれないと期待する向きもある。
ところが、なんと、DDGSで飼育した牛では、後腸中に存在する大腸菌・O157が大きく増加することをカンザス州立大学の研究者が確認したという。研究者は、「これは非常に興味ある観察で、食品安全性に関係した深い意味がある」と言っている。DDGSは、救世主どころか、消費者の安全性不信を煽り立て、命取りになるかもしれない。参照

続きを読む前にポチっと♪応援ありがとう!

(さらに…)

投稿者 komayu : 2007年12月11日