2008年3月2日
2008年03月02日
「安かろう悪かろう」の汚名を返上し売れる米に転換した北海道米の成果主義
こんにちわちわわです。
「安かろう悪かろう」の汚名返上し、売れない米から劇的に売れる米に転換した北海道の成果主義への取り組みをし紹介します。
週間東洋経済 特集「食」の戦争より。
米の販売拡大に各産地が四苦八苦する中、着実に実績を伸ばしているのが北海道米だ。北海道米が元気なのは、きらら以降、ほしのゆめ、ななつぼし、おぼろづき など、食味の良い新品種米が続々と登場してきたためだ。
北海道米はこれまでどの産地よりも政府の買い入れに依存しており、やっかい道米と揶揄されてきた。道民が食べる米のうち道産米の割合は、1993年まで50%を超えていたが、96年には過去最低の36%まで落ち込み「きららショック」と呼ばれ、道民にも見放されつつあった。広大な敷地でブランド米きららの作付け面積が拡大し、まがいものも出てきて味のバラツキが興り評判を落とすという連鎖が発生したためだ。
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投稿者 tiwawa : 2008年03月02日 Tweet