2008年1月14日
2008年01月14日
独盲巨像をなでる?③・・・[庶民の暮らし]
前回(←リンク)のつづきです。
数日の滞在でしかない管見で、超肥大国家の何が分かるか? と自問自答しつつ、「映像+つぶやき」のレポートです。
■地域密着型商店
昔ながらの四合院や胡同の佇まいが残るブロックは、今、急ピッチで環境整備が行われつつあります。恐らく、北京オリンピックで諸外国から観光客が来るのを見越した、受入体勢を整えているのでしょう。確かに、街はきれいです。
経営者が、見るからに外国籍の人と思えるレストランやカフェが目に付きます。それでも、大通りから奥へと5ブロックほど進んで行けば、昔ながらの佇まいが残っていたりします。
取り扱い品目の多くない、あるいは何の商いをしているのかわからないような店がまばらにしかないのに比べ、何故か床屋が多い。何故だろう?
店先にミネラルウォーターがワンサカと置いてる。▲
投稿者 ayabin : 2008年01月14日 Tweet