2008年1月12日
2008年01月12日
独盲巨像をなでる?①・・・[北京の食事情]
前回(←リンク)のつづきです。
たった数日の滞在で、したり顔で中国を語るには、「群盲巨像をなでる」如きになりそうですが、カメラで捕らえた北京のスケッチと駄文をお届けします。
■北京の“銀座”?、「東方新天地」
「東方新天地」は、北京最新のショッピングセンターの一つです。地上階は世界のブランドショップが勢揃いした感のある、高級でお洒落な店でいっぱいです。地下1階は、食材店やファーストフォードもあり、若い人たちにも人気がありそうです。その他の部分はオフィス向けのスペースです。一等地の立地ですから、チョッとおつにすました“銀座”って感じでしょうか?
▲東方新天地
高級店は、飛びっきり高いので、ウィンドウ・ショッピングが精々です。それだけに、行き交う人達のファッション・センスは垢抜けしていて、日本と変わりません。
地上階の上部は、高級なオフィスで、一方、地下に降りれば、庶民でも手の届くような飲食街でした
投稿者 ayabin : 2008年01月12日 Tweet