2007年10月26日

2007年10月26日

国民との対話?「村・むら・邑」って、どうなん?

こんにちは、小松です。先週でようやく稲刈りが終わり、朝晩が急に寒くなってきました
さて、自民党の国会議員の有志7人が、ネット上で国民と直接対話をしながら、農業の現場の声を政策に反映させていくためのフォーラム「村・むら・邑」http://www.muramatsuri.org/を立ち上げたようです。
管理人は元幹事長の加藤紘一氏。ネットを通じて国民の質問に対して7人の国会議員のメンバーが回答していく。今後は回答するメンバーも増えていく予定とのこと。
●10月5日現在の回答メンバー(50音順)
 赤澤 亮正(鳥取県第2区) 稲田 朋美(福井県第1区) 小里 泰弘(鹿児島県第4区) 加藤 紘一(山形県第3区) 近藤 基彦(新潟県第2区) 葉梨 康弘(茨城県第3区) 谷津 義男(群馬県第3区)
以下、トップページより転載。

農政への疑問、ご意見に私たち国会議員が直接お応えします!
「村・むら・邑」は、自由民主党の国会議員の有志で立ち上げたフォーラムです。インターネットを介して皆さんと対話しながら、日本の農政と農業の現場にある溝を埋め、政策に反映させることを目的としています。まずは、新政策『農地・水・環境保全向上対策』について語り合いましょう。農業に携わっている方、携わっていない方、立場は問いません。どんなに些細なことでも結構です。大いにご意見、ご質問をお寄せください。参加国会議員一同、楽しみにしています。
農家のみなさん、市町村の農業担当者、農協の営農支援担当者、非農家の人、どんな立場の方でもかまいません。どんなに小さい疑問でも、漠然とした不安でもかまいません。ご質問をお寄せください。

なかなか面白い試みだと思います。もっとも、国民の声を政治に反映させることは当たり前過ぎる程当たり前のことであり、そもそもそれが出来ていない現状こそが問題なのだと思いますが。
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投稿者 komayu : 2007年10月26日