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2007年10月01日
おばあちゃんの知恵袋~昔ながらの工夫と健康法~
秋ですねぇ☆.。.:*・°
ここ数日急に冷え込んで、体もビックリ しているヒヨッコ百姓です 😀
もともと、冷え性なので、これから冬にかけて、防寒対策を今から練っているところです
そういえば以前、冷え性以外にも「喉」が弱いことを、一緒に働いているパートのおばちゃんに話したら、自家製の果実酒 (5~10年もの )をおすそ分けしていただきました
頂いたのは「かりん酒」に「キンカン酒」柑橘系のい~い香りと、ちょっと薬草っぽいけど、エキスがたっぷり出てる感じで 毎日ちょっとづつ頂いてます
昔から、薬には頼らず(っていうか今みたいな薬はないか…)いろ~んな工夫で、日々健康を保っていたんだなぁって感心しました
他にもたくさんありそうないろんな“知恵”を今日は少し調べてみました
「実家でもおばあちゃんがやってた 」というものや、「聞いたことある 」というものも有るかもしれませんね
ではでは、いつものクリック よろしくお願いしま~す
いつもありがとうございます
【生活の知恵】
卵の殻で小瓶を洗う
小さな口の細いビンを洗う時に、卵の殻を利用しているのを見ました。口が狭くて中に手が届かないビンの中に卵の殻1~2個を細かく砕いて入れ、水を3分の1弱入れガサガサと揺すります。するとビンの中がピカピカにきれいになったことを覚えています。おばあさんのこの方法だと洗剤や漂白剤を使わずにすみ、洗いにくい口の狭いビンでもきれいにすることが出来ます。
酢で畳掃除
タタミは酢を少し入れた水に雑巾を浸し、かたく絞ってから拭くとよいです。タタミは意外と汚れているものです。このようにして拭くとさっぱりとして、素足で歩いても感触がよいです。
熱さましの小豆枕
暑くて寝苦しい夏とか、薬を飲む程の熱でもないけど少し熱っぽいときは、小豆(あずき)の枕を作って寝ています。中のあずきは古くてもくずあずきでもかまいません。出来ればビニール袋に入れて冷蔵庫で冷やしておくともっと気持ちがいい。頭も首すじもマッサージされたようでよく眠れます。
茶渋に塩
茶シブは、スポンジに塩をつけてみがくとよくとれます
とぎ汁床磨き
米のとぎ汁でフローリングの床を磨くとピカピカになるそうです。ヌカの油でつやがでるそうです。古くなった牛乳も同じ効果があるようです。汚れが落ちてワックス効果もあるので市販の洗剤もワックスもいりません
ネギで安眠
私は夜寝つきが悪く困っていましたが、夕食に残りましたネギ、玉ネギの端をみじん切りにして枕もとへ
新聞紙で窓拭き
どこの家庭にもある古新聞がガラス磨きに役立つことをご存じですか。新聞紙の印刷インクがガラスのつやを出し、汚れをつきにくくしてくれるのです。水につけた新聞紙を軽くしぼって使ってみてください。意外にもピカピカになりますよ。
かき餅
今のようにスナック菓子などが豊富になかった頃は、手づくりのあられやかき餅を家中で作ったものです。つきあがったお餅に大豆を混ぜ半楕円形にしたものや、食紅で色づけし細くのばしたものを少し(1日ほど)乾燥させて切ります。かき餅は干し柿のように藁に編んで吊し、あられは大きなザルに広げ乾燥させます。乾燥したものは大きなブリキ缶に保存し、田植え間近になると母が一日がかりで炒っていたのを思い出します。炒ったあられは黒砂糖を溶かしてかりん糖のようにしたり、油で揚げたりして食べました。
【民間療法】
風邪知らず青ジソ酒
青ジソの葉を35度の焼酎に漬けます。1.8Lの焼酎に好みに応じて0.5~1kgの氷砂糖を入れます。最低でも3ヵ月潰け込んでから飲み始めます。毎日少量ずつ飲むと冬でも風邪知らずでバリバリ働けます
大根の咳止め
大根を乱切りにして密閉容器に入れ、上にハチミツをかけます。2~3日置くと汁が出ます。その汁を飲むと咳止めに効果があります
のどの痛みに焼き梅干
のどが痛く、寒気がする時などは梅干しを2~3個、弱火で焦げないようによく焼いて、熱いお茶(お湯)を注いで飲むと、汗が出て熱を下げ、早く治ります。歯痛には焼いた梅干しを患部にすりつけると、一時的に痛みを柔らげます。
風邪予防のネギ味噌ご飯
風邪を引きそうな時は、味噌に酒とみりんを加えてよくとき、これにさらしネギを少々加えたものをごはんの上にのせて食べると良いです
頭痛にしょうが
頭が痛くて気分がすぐれない時、すりおろしたショウガにゴマ油を加え、よく練ったものを額やこめかみにつけておくと、いつの間にか痛みが引いてすっきりします
里芋でトゲを抜く
トゲが深く刺さった時は、サトイモのすりおろしたものや梅肉などをあてがっておくと、翌朝にはトゲの頭が押し出されてきます。
肉体疲労に玄米スープ
玄米1カップ:水7カップ:食塩
厚手のフライパンに玄米を焦がさないように、気長に炒ります。きつね色になったら、水の入って 鍋に炒った玄米をいれ中火にかけます。ふきこぼれないようにス-プが半量になるまで煮詰めます。煮詰まったら塩で味付けしてふきんなどでこします。ス-プは飲むたびに暖めて、こしカスの玄米も一緒に食べます。
なかなかキリがないかも…(笑)
風邪対策法なんかは、ここに上げた以上に、皆さんもご存知の( )
・しょうがゆ
・くずゆ
・卵酒、
・梅醤番茶
・焼きネギ湿布
・レンコン生姜湯
・しょうがのはちみつ漬け
など、からだがポカポカあったまりそうなものがたくさん紹介されていました
やはり“体を温めること”に重点を置いていた様子が見て取れますね 8)
昔ながらの知恵 今後も探索していきます
投稿者 sika0228 : 2007年10月01日 TweetList
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コメント
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