2006年10月24日
2006年10月24日
魚が足りない。
日本人が一年間に食べる水産物の量は、ここ10年間、ほぼ横ばいだそうです。
しかしながら、近年、水産物の国内生産量は減少傾向 にあり、足りない分は世界各国から大量に(国内消費量の4割!)輸入しています。その結果、日本は世界最大の水産物輸入国となっています。水産物輸入は日本の独壇場! とまでは行かなくても、輸出国にとっては、日本が大のお得意様 だったのですが、近年、その構図は少なからず変化してきているようです。
投稿者 postgre : 2006年10月24日 Tweet