2009年10月6日
2009年10月06日
本当は、集団に入ったのではなく、社会に出たのだ
こんにちは、こまつです。
今年も類農園には、夏休みを利用して、たくさんの若者がインターンシップにやって来ました。そして夏休みが終わったあとは、社会人の方々が来られています。それだけ農業に対する期待や関心が高まっています。
インターンシップにやってくる動機は様々ですが、農業を体験してみたい、現場を知りたい、自分の経験値を高めたい、学校の勉強では物足りない、など、集団の外に何か答えを求めている、という意識が感じられます。
この「脱集団」の意識の根底にあるのが、「本当は、集団に入ったのではなく、社会に出たのだ」という認識です。
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投稿者 komayu : 2009年10月06日 Tweet