2008年6月16日
2008年06月16日
肥料の輸入が危ない→国産野菜が消えるって・・・?
こんにちは meguです。日差しが強くなってきましたね
紫陽花が見頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
少し前の話になりますが、以下のような記事が2008年6月11日に配信されました
店頭から国産野菜が消える? 米・中が肥料の輸出を実質禁止
国産の野菜がスーパーの店頭から消える可能性が出てきた。
化学肥料の原料であるリン鉱石の世界最大規模の輸出国である中国が実質的な禁輸措置に踏み切ったのだ。
今年4月、中国は化学肥料の輸出関税を100%と大幅に引き上げ、翌5月にはリン鉱石の関税も100%に引き上げた。
13億人という世界最大の人口を養うべく自国の農業向けにリン鉱石を活用するように方針を変更したためで、実質的には禁輸措置に近い。
肥料の3大要素といえばリン、窒素、カリウム。この3つがなければ日本の農業は成立しない。にもかかわらず、日本はリン鉱石の全量を輸入に頼っており、その多くを中国に依存。もともと、危うい立場にあった。
国際的な資源獲得競争のなかで、日本では原油や食料価格の高騰ばかりに目が向いているが、国際的には肥料も同じように重要視されている。
以下略。
店頭から国産野菜が消える??!
煽りすぎじゃないでしょーか
そんなわけで、今回は、肥料について調べてみます
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投稿者 megu3 : 2008年06月16日 Tweet