2008年2月9日

2008年02月09日

今こそ国内農業活性化のチャンス!

中国製ギョーザを食べて有機リン中毒になった被害者が確認され、中国食品の安全性に対する不安が広がっている。
厚生労働省の検疫所による水際チェックは、物理的にも技術的にも限界があることを露呈し、業者側の安全管理体制の不備も指摘されている。中国食品への依存度を高める日本の食卓に安心を取り戻すには、どうすればいいのか。原因究明とともに、有効な再発防止策が求められている。
(2008年2月1日 読売新聞)

中国産冷凍ギョーザ事件は、食料を他国に依存するということの恐ろしさを、あらためて思い知らされた気がしている小松です。
実際どのような経路で混入したのか、その真相究明にはしばらく時間が掛かりそうで、まだまだ安心は出来ません。地元のスーパーや土産物売り場などでも、食品のパッケージを手に取り、裏の表示に見入っているお客さんの姿をよく見掛けるようになりました。
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投稿者 komayu : 2008年02月09日