2006年11月7日
2006年11月07日
遺伝子組み替え作物って増える一方
はじめまして
遺伝子組み替え作物の話題、以前ほど、頻繁に聞かなくなりましたが、どうなってるんだろうと思っていたら、少し古いですが、農水省の海外食糧需給レポート2004のコラムに興味深い記事が載っていました。
これによると、2001年段階で、組み替え作物を大規模商業栽培している18カ国で栽培面積は前年比15.3%増、その後も減っていない。
特に、米国産の大豆栽培面積の8割、アルゼンチンの大豆栽培面積の9割が遺伝子組み替え。しかも、全体の組み替え作物の世界シェアもこの2カ国で大半を占める。
あれだけ、危険性が叫ばれながら、減少傾向を見せないのは、何で?
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投稿者 naganobu : 2006年11月07日 Tweet