2006年11月4日

2006年11月04日

女子高生が米粉パンで地元を活性化させちゃった!

やばい話続きの当ブログですが、たまには 明るい話題!以下引用です。
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女子高生が米粉パンで地元を活性化させちゃった!
上記の記事を新聞で読んだ時ちょっとした衝撃を受けました。
内容は、熊本県内の農業高校の6名が所属する部活の『食品加工部』の部活動の一環で作った米粉を使用したパンがコンビニで売られることになったというものです。
作ったパンは2種、『らいすカレーパン』と『あんてぃーくぱん』。地元の野菜を原材料に作られています。
優秀な点は米の新しい需要先を確保した事と、地元野菜の売り込み先を確保したことです。
なにより驚いた点 は新製品の開発(商品開発)・販売先の確保(営業・マーケティング)・地産地消というシステム(ビジネスモデル)を女子高生6人がやり遂げてしまった事です。
私は日本全国にあるコンビニをなんとか地元の産直システムの一貫として組み込めないものだろうかと考えていましたが、彼女達はいとも簡単にやってのけました(笑)
若さ溢れる想像力と行動力に脱帽です。
既存の制度や壁にとらわれない若者達の発想には見習うところが多いですね。

ポチッと押してから一緒に考えてね (^ω^)
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投稿者 tiwawa : 2006年11月04日