2009年5月7日

2009年05月07日

ニンジン・ダイコンのなるほど!

それにしても雨の日が続きましたね。マサクニです。
先日の5月2日、畑にダイコンとニンジンを播種しました。
4日ぐらいに雨が降ってくれることを期待しての作業でした。
でも降らなければ時間をかけて水やりをしなければいけないわけです。
ところがそれ以降ほとんど雨続き、不思議なものです。
そんな中、ダイコン・ニンジンに関する良い記事に出合ったので紹介します。
これは、文芸春秋5月臨時増刊号「ほんものの野菜を探せ!」
の中の「やさい塾入門!」で、内田悟氏と、角田光代さんによる対談の要約です。
●ニンジンは切り方によって味が変わる?。
 一本のニンジンから、縦切りと輪切りのスライスを用意して食べ比べてもらいます。
すると、「縦切りのほうが甘い。輪切りは、少しニンジンくさい」という反応です。
 味が違うのは「アク」のためらしい。
 走り(出始め)の頃の若い野菜は、水分を大量に吸い上げるため、導管と呼ばれる水分の通り道がたくさん通っている。輪切りにすると、この導管がバッサリと断ち切られるので、生命を絶たれた野菜は体を守ろうとアクを出す。だから、春先の走りのニンジンは導管に沿って縦に切ったほうが、アクが出にくくエグミが少ないということです。
 反対に、成長しきった名残(旬の終わり)のニンジンは、導管の数が減って太くスカスカになっている。
だから、輪切りにしてもアクは出にくい。
収穫時期によって美味しいきり方が異なる、ということです。
●冬のダイコンはなぜ甘い?上と下でなぜ味が違う?
 純粋な水は0度で凍るけど、砂糖や塩を混ぜた混合水は0度以下にならないと凍らない。
水分の多いダイコンは、自分の水分で凍ってしまわないように、自ら糖度を上げているのです。
 ダイコンの部位によって甘さが違うのも、この理屈で考えると合点がいく。
地温は深さ1mで平均10度~15度と暖かいが、地表近くは気温の影響を受けるので、冬は凍るリスクを抱えている。だから、地表近くの上の部分は糖化して甘くなり、地中深くにある根っこの部分は、ダイコン本来の辛味があるわけです。一本のダイコンで、甘い部分と辛い部分がある理由がわかりました!
 これからも楽しい”なるほど”を増やしたいですね。

投稿者 totokaka : 2009年05月07日  

2009年05月07日

類農園が「第1回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰」にて全国農業会議所会長賞受賞!!!

まるいちです。今日は嬉しいお知らせです!
■「有限会社類農園 奈良農場」が全国農業会議所と全国農業新聞が主催する耕作放棄地の発生防止・解消活動に取り組み、成果をあげている団体などを表彰する「第1回耕作放棄地発生防止・解消活動表彰」において
【全国農業会議所会長賞】
をいただきました。\(o⌒∇⌒o)/ ワァイ♪
全国農業新聞「耕作放棄地解消に成果あげる団体など募集」[2008-10-24]
全国農業新聞「耕作放棄地の防止・解消に成果 農水大臣賞に山形県天童市農委会」[2009-4-24]

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●受賞組織(4月24日全国農業新聞より)
農林水産大臣賞    山形 天童市農業委員会
農村振興局長賞    福島 NPO法人 ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会
全国農業会議所会長特別賞 福井  あわら市農業委員会
同上           鹿児島 株式会社炉麗栄
全国農業会議所会長賞 神奈川 秦野市農業委員会
同上         愛知  NPO法人 田原菜の花エコネットワーク
同上         富山  「みんなで農作業の日」in五箇山実行委員会
同上         奈良  有限会社 類農園
同上         香川  観音寺市農業委員会
同上         佐賀  太良町農業委員会
●この表彰の概要は、以下です。↓
「耕作放棄地の発生防止・解消は、わが国農業が当面している諸問題の中でも対応が急がれている重要課題である。
 全国農業会議所と全国農業新聞では、耕作放棄地の発生防止・解消活動の取り組みに成果をあげている団体などを募集、表彰する。
▽応募対象∥おおむね3年以上にわたり同活動を行っている市町村農業委員会、農用地利用改善団体、集落営農組織、JA、農業法人、市町村農業公社、土地改良区などの活動主体
▽選定基準∥同活動が、地域の農地の利用促進や保全管理で大きな役割を果たし、他地域での実践に模範として波及効果が期待できるもの 」
●残念ながら、農林水産大臣賞ではありませんでしたが、全国レベルでの募集の中で受賞できたのは良かったです。また、主には農業委員会やNPOが受賞しているように地域貢献活動を担っている団体が対象である中で民間企業の農業生産法人である類農園が受賞できた意味も大きいと思います。
 評価内容としては、規模的には類農園より大きな活動をしている団体はあるが、遊休農地を自然体験学習教室のように新たな農業のあり方を提示しながら利用している点、黒大豆小豆の栽培のように地域の農業振興に貢献する為に活用している点、異業種からの企業の農業参入で成功している点、等があったようです。
これからも、社会の期待に応えられるような「新しい「農」のかたち」を作っていきたいと思います。
しかし、、喜んでばかりいられない現実もあります。
以下の続きを是非読んでください < (_ _)>
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(さらに…)

投稿者 nara1958 : 2009年05月07日