2007年1月8日
2007年01月08日
品目横断的経営安定対策は米国の思う壺ではないのか
農業 に関する国の施策についていろいろ調べているコータローです
本年もよろしくお願いします。
さて、『品目横断的経営安定対策』については次のように説明されています。
日本の農業は、農業者の数が急速に減り、また農村では都会以上のスピードで高齢化が進んでいる。
一方、国外に目を向けると、WTO(世界貿易機関)の農業交渉では国際ルールの強化などの交渉が行われている。
このような状況の中で、今後の日本の農業を背負って立つことができるような、意欲と能力のある担い手が中心となる農業構造を確立することが待ったなしの課題になっている。
そこで、これまでのような全ての農業者を一律的に対象にして、個々の品目ごとに講じてきた施策を見直し、意欲と能力のある担い手に対象を限定し、その経営の安定を図る施策(品目横断的経営安定対策)に転換することとしている。
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投稿者 shushu : 2007年01月08日 Tweet