2021年11月16日
2021年11月16日
『農村学校をつくろう!』シリーズ-12~人をつなぐ力×理論をつくる力を育て、地域を活性化
前回までの投稿で、農村学校の成長の基盤となるのは、「いかに農の担い手である当事者度を高めるかが重要」だということを見てきました。農業技術も当然のことながら重要ですが、その根っこには、「みんなにおいしい野菜を届けたい」⇒「地域を活性化したい」⇒「日本の農業を救いたい」という志が不可欠であるということです。
学びの本質は、農業に挑戦したい若者たちが、自分から仲間、そして、地域・日本へと対象世界を広げ、その当事者として成長する場をつくること。今回の投稿では、そのように「人をつなぐ×理論をつくる」の場づくりを具体的に実践している2つの先進事例を紹介します。
画僧は、こちらからお借りしました。
投稿者 hasi-hir : 2021年11月16日 Tweet