2008年9月21日
2008年09月21日
食品偽装問題~問題はどこにある?
こんにちは たてこです
食品シリーズ第5回 は、またまた趣向を変えて、
食品偽装問題にせまってみたいと思います 😀
今なお、テレビをにぎわせている食品偽装報道ですが、
そもそも食がおびやかされる事件 がこれだけ報道されるようになったのは
いつからだろう? 🙄
年代を追って、並べてみます
(食中毒事件)
大阪府堺市のO157集団食中毒(1996年)
雪印集団食中毒事件(2000年)
中国輸入毒餃子事件(2008年)
(BSE問題)
2001年9月10日に千葉県で BSE の疑いがある牛が発見されたと農水省が発表。10月に食用牛の全頭検査が導入されるなどの対応がされたが、翌年、雪印食品の産地を偽装した事件が混乱に輪をかけたこともあって、牛肉を扱う一部の食品・飲食店業者・外食産業企業などに大きな打撃を与え深刻な社会問題となった。
(賞味期限切れ食品使用問題)
2007年 不二家期限切れ原材料使用問題
「白い恋人」賞味期限改ざん
「赤福」製造年月日偽装表示
「船場吉兆」消費期限改ざん
(産地偽装・不正表示問題)
2001年6月~ 雪印食品・牛肉・豚肉偽装事件
2002年 リンク
2003年 下関ふぐ偽装事件
2004年 国産牛肉不当処分事件
魚沼産コシヒカリ偽装表示事件
讃岐うどん偽装表示事件
2005年 アサリ不当表示事件
2006年 産地品種銘柄米偽造事件
2007年 ミートホープ卸し肉偽装事件
比内鶏偽装事件
2008年 中国産ふぐ偽装事件
フィリピン産海ぶどう偽装事件
飛騨牛偽装事件
(ウナギ偽装事件 )
2005年 らでぃっしゅぼーや偽装事件
2007年 宮崎産ウナギ偽装事件
2008年 一色うなぎ認証シール事件
一色フード事件
サンライズフーズ
投稿者 staff : 2008年09月21日 Tweet