2007年6月17日
2007年06月17日
農業は大変危険な職業です。
日本の農業は、戦後の農地解放により小作農家の大部分は自作農家となり、市場社会に参入し、増産技術を積極的に吸収していきます。そして昭和25年ごろになると米国から導入された小型耕運機が爆発的に普及し農業の機械化の走りとなります。
日本農業が牛馬・人力から発動機を動力源にした機械化農業の始まりです。 😀
その機械の普及を年代別に見て良くと (社団法人日本農業機械工業会HP)より
日本の農業は、これらの農業機戒の発達と普及で辛い農作業から開放されました。
しかし、同時に農業機械による死傷事故が増加していきます。
農業の新規参入者である私には、どうして百姓には怪我の跡がある人が多いのか 疑問でした。 🙄
実は農業は大変危険な職業で死傷事故が大変多いのです。 🙁
次を読む前にポッチ宜しくお願いします。
投稿者 hakosuka : 2007年06月17日 Tweet