2007年3月24日

2007年03月24日

高校生レストラン~相可高校食物調理科の取り組み

こんにちは、長谷です。
小松さんの記事にあった
農業という教科が他の教科と決定的に違うところは、それが生産課題であるということに尽きる。要するに、それは現実の圧力そのものなのだ。だから自ずと勉強が必要になるし、勉強しなければ生産ができない。そのように、現実の圧力が働く空間では、何が必要なのかが明らかになるし、学校の勉強の意味も見失われることは無いのだと思う。
は、まったくその通りだと思います。
社会の中での生産課題、生産圧力、現実の圧力を受けてこそ、意味のある教育ができるのだと思います。
 農業そのものではありませんが、文字通り、生産課題を取り入れた教育の事例として、興味深いものがありますので紹介します。
 三重県立相可高校食物調理科の生徒達が運営する「まごの店」
というレストランがあります。
 http://jr2uat.net/mago/mago.htm
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投稿者 naganobu : 2007年03月24日