2013年5月2日

2013年05月02日

食と日本人の知恵シリーズvol.5~貝原益軒『養生訓』に学ぶ

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みなさん、こんにちは。今日は『養生訓』をご紹介します。
養生訓は1713年に儒学者である貝原益軒(かいばらえきけん)によって84歳のときに書かれた文書で、老人の生き方を示した書とか健康書と言われ、現在に伝えられています。全部で8巻からなり3、4巻が食事について触れられています。この本が書かれた江戸時代にどのような考え方で食事を捉えていたのかがとても興味深いです。
そこで今回は先人の知恵に学ぶ意味でも、養生訓をご紹介したいと思います。
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投稿者 hirakawa : 2013年05月02日