2008年12月25日

2008年12月25日

目指すは「働きたいスーパー日本一」!~ハローデイ

先日、せきやさんが紹介してくれた社内販売もそうですが、顔の見える関係で大切なことは、「ファンを作る」ということではないかと思います。それは、応援してくれるお客さんを作るということです。そのためには、“この人たちだったら応援したい”とお客さんに思わせることが必要なのだと思います。
その入り口として、お客さんを喜ばせることが大切ですね。では、そのためにはどうするか?今回は、そのヒントになりそうな事例を紹介したいと思います。 😉


「日本一視察が多いスーパー」、小売業界でそう囁かれる企業が福岡県にあるそうです。それは「ハローデイ」というスーパー。「アミューズメント・フードホール」というコンセプト通り、スーパーらしからぬ楽しいディスプレイで構成された売り場は、まるでアミューズメントパークそのものです。
そんな型破りの経営で、顧客の心をがっちり掴む「ハローデイ」の経営について紹介します。
以下、「NBonline」より引用します。

「日本一視察が多いスーパー」。小売業界でそう囁かれる企業が福岡県にある。それはハローデイ。売上高は530億円(2008年3月期)と中堅規模だが、16期連続で増収増益を続ける隠れた優良企業だ。売り場のコンセプトは「アミューズメント・フードホール」。店内に足を踏み入れると、趣向を凝らしたディスプレーやアイデア満載の商品が客を迎える。魅惑の売り場で顧客の心をつかむハローデイの秘密に迫った。
ハローデイの売り場は「アミューズメント・フードホール」。“アミューズメント”という言葉が示しているように、趣向を凝らしたディスプレーで店内を飾り付けるのは、楽しいディスプレーで客をもてなし、買い物を楽しんでもらうため。買い物で感動してもらうためである。

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投稿者 komayu : 2008年12月25日