2007年2月1日
2007年02月01日
農の魅力~食農教育から学ぶもの
【ふるさと教育応援団「ふるさと先生」の取組(農林漁業金融公庫)】
~子どもたちの農業体験を通して~
「食」と「農」の大切さが見直されてきている今日、農業に対する収穫の喜びや食の有り難さ等は、実際、体験して分かることが多いと感じます。現在、取り組んでいる「ふるさと先生」の活動は、生産者が子どもたちに直接、話をすることにより、農業の姿や生産者の思いをストレートに伝えるものであり、農業や地域に対する子どもたちの愛着は着実に高まっています。
(福岡県宗像地域は「地産地消」の取組が盛んな地域です。)
いま全国的に、こうした食農教育が行われています。
単に「お米ができるまで」や「カロリー、成分表」といった書籍等で学べる知識を超えて、大人と子供が収穫の喜びや食の有り難さの中身を 実感をもって語り合うことがでます。食農教育から感じる「農の魅力」はこの辺りにあります。
投稿者 pochi : 2007年02月01日 Tweet