2014年8月16日
2014年08月16日
農を身近に★あぐり通信vol.29:腐る野菜は自然の摂理に反している。野菜は、枯れる・発酵するもの。
野菜を買って数日置いておくと、冷蔵庫の中で腐っていく、このような光景は良く見ます。しかし、自然で育つ野菜や草木は本来枯れる・発酵するものですよね。
この「腐る」という自然界には無い現象は、「肥料」が大きく関係しているようです。
草木からつくられる肥料も、本来の自然では温度維持が重要で、栄養分はほとんどありません。一箇所に、腐敗物を大量に含んだ肥料が、逆に野菜の力を下げてしまっているそう。
「本当に活きた野菜とはなにか?」私たちの常識を変え、考えていく必要がありそうです。
それでは、分かりやすくまとめてくださっているナチュラルハーモニーさんの「枯れる野菜と腐る野菜 本物の野菜の見極め方」よりご紹介します。
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投稿者 noublog : 2014年08月16日 Tweet