2013年10月31日
2013年10月31日
農を身近に★あぐり通信vol.11:卵でオンリーワン!“日本一”93万人が殺到する「卵の直売所」
熊本県北部ののどかな農村地帯に、早朝から車や観光バスが押し寄せる場所があります。
お目当ては、一箱に3キロも入った「朝取りたまご」。
一箱1200円もする生卵が飛ぶように売れて行くのだそう…週末ともなると、その数なんと1日1000箱 !
実はこのコッコファームは、日本一の卵の直売所なんです。
鶏を飼育し生卵を売るだけでなく、鶏肉や卵を使った様々な加工食品を販売しています。卵サンドイッチやオムライスに厚焼き卵、スイーツなどなど…まさに“卵尽くしのビジネス”で年商27億円
率いるのは会長の松岡義博さん。20歳で養鶏業を立ち上げ、夫婦二人での行商から始めたという苦労人。厳しい競争にさらされてきた養鶏ビジネスで成功しただけでなく、地元の農業のために超ユニーク戦略を次々と打ち出す松岡さん。
地方の未来を拓く、驚きの卵ビジネス☆
なぜ、そんなにも人が集まるのか?
どんな魅力があるのかを探ってみようと思います
投稿者 y-sanami : 2013年10月31日 Tweet
2013年10月31日
シリーズ「自給期待に応える食と医と健康」② ~間違いだらけの食と医~
前回のプロローグでは、人々の「食と医と健康」に対する意識の高まりの背景を明らかにしました。
人々の311以降のお上や医者に対する不信感、或いはその後の「食」や「医」に対する意識の高まりは、既存の常識に頼らず自らが「健康」について考える、或いは、「健康」を維持する為の食品や料理に関する情報を自らが掴み・選ぶといった「自給期待」の意識の高まりとも言えます。
そこで第2回目は、現代の食と医の実態を明らかにしていきます。
投稿者 sugi70 : 2013年10月31日 Tweet