2011年8月18日
2011年08月18日
経済危機・震災を機に、共同体企業が食と農の再生を実現してゆく
図解は経済危機・震災を機に、日本の農業を再生する~現状分析編~より
農への安心、安全の期待や食料自給の期待は、今回の原発事故による放射線の問題や経済危機、自然災害が起こる以前から存在していました。しかし、これらが実現してこなかったのは、市場原理に代わる実現基盤がなかったからだと言えます。
けれども、今回の危機はこれまでの市場原理からの脱却へのチャンスでもあります。この危機的状況を180度認識転換して捉えれば「みんなでなんとかするしかない」という意識から「共同体の再生」、「自然の摂理に根ざした生活」への大転換への可能性が開かれ、日本の食と農が再生していく実現可能性が開かれたとも言えるのです。
では、具体的にその実現基盤とはどういうものなのでしょうか。
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投稿者 hirakawa : 2011年08月18日 Tweet