日本の稲作の農薬使用金額は世界の55%?!なんで? |
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2007年04月06日
日本も農産物輸出してるんですo(≧-≦)o
あっという間に4月がやってきました
毎年この時期になると、植物の生命力に驚かされます 水菜はあっという間に丈を伸ばし、出荷用の袋からはみ出さんばかりにグングン伸びます
スティックブロッコリーも開花との競争です
さて、出荷作業に追われる農園ですが、最近は環境保全型シンポジウムやら、加工食品や輸出農産物の情報交換会やら、農業生産者団体の方々が視察に来園されたり、新聞社の取材が来たりと、なんだか賑やか
視察団では富山県からわざわざ来られたり、そして先日(4/3)は、なんと韓国からの視察団が類農園に立ち寄って行かれました 類農園も国際的になってきた 百姓も英語くらい話せなきゃいかんのかなぁ なんてパートのおばちゃんと話したりもしました
特にここ最近の催し物などで私が気づきだったのは、農産物の輸出に関する動きです。(『輸出振興(試食)会(近畿農政局主催)』)
日本は自給率も低く、農業でいえば弱小国って思ってる人多いと思います。「輸入はあっても輸出なんて…」
でもね
実は米や果物などを始め、日本の農作物の品質の良さから、海外(特に中国や韓国、香港)での富裕層を中心に評判は高いらしい
もちろん高品質であることは絶対条件だし、珍しくないとウケないっていうのもある 日本の農産物なら何でもかんでも売れるわけじゃないけど、「そんな手もあるのかぁ」「日本の農業も、もうちょっと胸張っていいんだ」って嬉しくなりました
ちなみに、輸出額は近年増加傾向で推移しており、平成18年の輸出額は、前年比13.0%増加の3,741億円 (2000~2005年までの平均伸び率7.1%)
農林水産省>農林水産物等の輸出促進について
しかも意外と全国各地で農産物輸出してた
※あ、そうはいっても、4億弱の輸出に対して日本の輸入額は7兆超えてますけど
投稿者 sika0228 : 2007年04月06日 TweetList
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コメント
投稿者 こまつ : 2007年5月25日 01:10
こまつさん、教えてくださってありがとうございます(●^^●)
なるほど~騒ぎすぎということも考えられるんですね・・
確かに、いろんな情報があって、それをいちいち鵜呑みにしてたら、
何も食べられなくなってしまいますよね(>_こまつさん、教えてくださってありがとうございます(●^^●)
なるほど~騒ぎすぎということも考えられるんですね・・
確かに、いろんな情報があって、それをいちいち鵜呑みにしてたら、
何も食べられなくなってしまいますよね(>_<)
でも、ゆでなきゃ危険ってことさえ、正直知らなかったので、勉強は必要だと痛感します。
いためるだけでも大丈夫ですか?
最近は、サラダほうれん草があるから、普通のほうれん草も生で食べられるんじゃないかって
勘違いしている人もたくさんいるそうですし(☆。☆)/
投稿者 たてこ : 2007年5月25日 15:31
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投稿者 hermes ost-hub sortiert : 2014年2月21日 14:41
>人が硝酸性窒素を多量に摂取した場合、一部が消化器内の微生物により還元されて、体内に亜硝酸態窒素として吸収され、血中でヘモグロビンと結合してメトヘモグロビンとなり、これは酸素運搬能力がないため、体内の酸素供給が不十分となり、酸欠状態となる(メトヘモグロビン血症)。また硝酸性窒素は胃の中で発ガン性のN-ニトロソ化合物を生成する。
>水道水では1978年に水質基準が設けられ、現在の基準は10mg/L以下(硝酸性窒素の分解過程でできる亜硝酸性窒素を含む)。1999年には、地下水や、河川などの公共水域にも同じ値の環境基準が設けられた。
EICネットより
とあるように、主には地下水の汚染の問題が大きいと思います。もちろん野菜にも含まれるのですが、野菜からの摂取でどれほどの問題になるのか、については微妙なところがあると思います。
茹でるなどの調理方法で消えてしまうということもありますし、「騒ぎすぎでは?」という気もしないではありません。