2013年11月5日
2013年11月05日
『農業全書に学ぶ』シリーズ2「自然の力を『看る』~陰と陽~」
春日井市 のHPよりお借りしました。
前回( 「農業全書に学ぶシリーズ<1>『農業全書』の基盤にある自然観や思想とは?」)は、“自然”を別個に対象化・言葉化せず、すべてを大局的にとらえ、その中に身を置く自分も一体として当時は捉えていたのではないか?と考えました。
そこで日本人の持つ自然観に馴染む「陰」と「陽」で体系化した「農業全書」を具体的に見て行きたいと思います。
投稿者 shiogai : 2013年11月05日 Tweet