2012年8月7日
2012年08月07日
農から始まる地域の再生~新しい生産集合体をどうつくるか?~7.充足発の実践思考!!農商工連携の6次産業化成功事例~
前回の記事では、農業生産者には今後、どのような認識や行動が求められているのかをご紹介しました。
今までの農業者は農産物を「ただ作る」だけに留まり、販売は農協や卸業者に任せっきりでした。しかし、時代は物的生産から意識生産へと転換してきており、物的な価値よりも、その生産に携わる人の意識や、具体的な活動に人々は魅力を感じてきているのです。
さて、今回はそんな社会の意識を潜在的に捉え、「農」と「食」を連携させた「農商工連携」の6次産業化を実践している生産者たちがいます。その事例をご紹介していきたいと思います☆
写真はコチラからお借りしました
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投稿者 staff : 2012年08月07日 Tweet
2012年08月07日
類農園の夏
猛暑が続いていますね。
類農園でも、毎日汗だくで農作業と格闘しています。
奈良から、クマが近況報告です。
今年も夏本番がやってきました。
春からこっちを振り返ってみると、春はなかなか気温があがらず、4月の遅霜があったり、春先の長雨、いわゆる「菜種梅雨」も少しだけだったり。七月はじめには、気温の乱高下や、ゲリラ豪雨に台風と、今年は、なかなか難しい年だなぁ、と思います。
そのせいもあって、夏が来たとたんに露地の畑では、雑草が一気に成長して、農家は雑草との戦いに悪戦苦闘中。でも、ここで踏ん張らないと、秋の収穫が迎えられません。照りつける太陽の下、みんな必死でがんばっています。
そんな中、どうなることかと心配していた夏野菜は、収穫の本番を迎えています。
投稿者 parmalat : 2012年08月07日 Tweet