2008年11月11日

2008年11月11日

ようやく稲刈りも終わり。

しばらく、ご無沙汰していました、長谷です。
久々に、現場報告です。
PICT0017a.jpg
盆前から始めた稲刈りも、天日干し米の刈取りを最後に、やっと終わりました。
と言っても、昔は、この地方でも、10月~11月初旬にかけて稲刈りが行われていたそうです。
 天日干しハサ掛け作業は、今では、ほとんど見られなくなったためか、道行く人が、カメラ付携帯電話で、作業の様子を撮って行くのには、苦笑しました。決して見世物ではないのですが、それだけ、価値があるということでしょうか?
 確かに、「天日干し米」という付加価値商品として販売してはいますが。
ところで、1つ問題です。
現在、日本人のお米の年間消費量は、1人当たり、60kgを少し切っていますが、写真のハサ掛け1列分で、何人分の年間消費量を収穫できるでしょうか?
 もちろん、藁は、食べませんので念のため。

答えは、約4人分
です。田んぼの面積にして、5~6アール(500~600㎡)です。
いかがでしょう、少しは、ボリューム感覚が掴めましたでしょうか?
ところで、小松さんのエントリーにある、農業を失業者の受け皿にという発想。必要な時代が来ていると思います。 実際、かつての大恐慌や戦争直後の混乱期には、日本全体では、まだ、多くが農業に従事し、農村機能も維持されていたので、農村が、その受け皿としての役割を果たしたという過去があるようです。
 また、農に携わる人が増える時代が来れば、手間暇のかかる天日干し風景も、あちこちで、見られるようになるかも知れませんね。
最後に、ぽちっとよろしく!
  

投稿者 naganobu : 2008年11月11日