失政続きの戦後農政 |
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2008年04月03日
苗作り
こんにちは~。
もうすっかり春ですね。こちらも桜が咲いています。今日は、ツバメが飛びまわっていました。
さて、田んぼの準備も着々と進めております。今は、苗作りがメインの作業になっています。
前回、「苗出し」という記事がありましたが、今回はその続きです。
播種して、育苗機に入れて発芽させて、ビニルハウスに持ってきて、シートをかけて・・・・そのあとどうなったのでしょう?
写真を取ったので、見てみましょう。
左の写真が、育苗機に入れて、真っ暗な中で加温して、芽を出した状態の苗です。真っ白です。ヒョロヒョロしていて一見”もやし”みたいですね~。白骨化したみたいでちょっと不気味です。
この苗をハウスに並べて、シートをかけます。このシートは、保温の他に、光を通すという優れものです。シートを被せて1日置いておくと・・・
はい、これが1日置いておいた苗です。息を吹き返したようにすっかり緑色になってますね。たった1日でこの変化。苗としては、相当光が欲しかったように思えます。
この後、苗は、ものすごい速さで成長していきます。
一般的に、”二十日苗”「はつかなえ」と呼ばれ、播種から二十日で田植えができるくらいまで成長します。
今、苗はどんな状態なのか。じっと観察していたら、苗の声が聞えてくるらしい。
栄養が足りないのか?寒いのか?病気にやられそうなのか?・・・
なかなかその声は聞えてきません。
投稿者 keitaro : 2008年04月03日 TweetList
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コメント
投稿者 どあほ : 2008年9月19日 19:18
コメントありがとうございます。
でも、それで答えになってますか?
連中の土俵に上がって勝つのは容易ではないように思われるのですが…
まったく別の土俵を創り出すくらいのことをしないと難しいような気がします。
じゃあどうするの?と聞かれそうですが、それをみんなで考えていくのがこのブログだと思っています。
投稿者 雅無乱 : 2008年9月20日 02:03
雅無乱さん、いつも貴重な情報提供ありがとうございます。
私も、どあほさんのコメントはどうかと思いますね。特許取得合戦になれば、第二第三のモンサントが登場するだけで、食糧支配という構造そのものは何も解決しないし、もっと酷いことになるだけでしょう。
そもそも、世界の食糧を一企業が牛耳っている、ということ自体が異常なのであり、それが世界中の飢餓と貧困の原因の一つでもあるのです。
まずはこの事実を伝えていくこと、そして、彼らによる食糧支配を許さない、という世界共認を形成していくことが必要なのだと思います。
投稿者 こまつ : 2008年9月21日 18:59
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日本が特許技術を先に取得する事がそれに対抗できる唯一の手段である。って事ぐらい書け。