2019年5月30日
2019年05月30日
ある漁師が伝える、農漁村の価値~自然の懐に抱かれている、という感覚
この国の中心で都市住民が渇望する「人、地域、自然との関わり」や「生きる実感」が、実はこの国の辺境で苦しみ悶える地方の農漁村に残っている。
今回は、とある漁師の実感発の言葉から、その価値を捉えていきます。
そうすることで、所謂「地方創生」の本質も見えてくるように思います。
少なくとも、都市の資本やノウハウで地方を救おう、などというような、一方通行的なテーマではない。
現代社会が抱える閉塞を突破する可能性を、「農」は持っていることに気付かされます。
以下、抜粋引用(都市と地方をかきまぜる:光文社新書)
投稿者 noublog : 2019年05月30日 Tweet