2011年1月30日
2011年01月30日
自然薯がフレンチに!
類農園の野菜に、新しいお客様がふえました。
今度は、ミシュラン一つ星のフレンチのお店、東京・西麻布のrestaurant NARUKAMI様(http://www.restaurant-narukami.com/)です。
一昨年9月に西麻布に移転され、色々な雑誌、専門誌に紹介されている、素敵なレストランです。
(NARUKAMI)
NARUKAMIさんには、昨年食事に行った際に、シェフとお話させてもらい、美味しい野菜を探していると言うことを聞いたので、サンプルを送って農園の野菜を紹介させてもらいました。そうしたら、「自然薯がすごく美味しくて、面白い食材になる。出来れば定期的に発注していきたいけど、対応してもらえる?季節の野菜と一緒にお願いします。」と電話を頂きました。
フレンチに自然薯をどう使われるのか?とても面白そうです。
(類農園の自然薯)
(自然薯の粘りはこんな)
類農園の自然薯は、本来の味と粘りを重視して、作りやすく品種改良されていない「野生種」の「おくて」を栽培しています。まさに、山菜の王者を、安定栽培しているので、山で採れる自然薯に勝ってはいても、劣ってはいないと自負しています(実は、自生の自然薯は、交配やウイルスによる変質などで、当たりはずれが大きいのです)。
(自然薯の収穫)
類農園の野菜は、実際食べてもらうとホントに作り手の思い、丹精わかってもらえ、高い評価を頂いてます。
高い評価をもらえると、もっと工夫して、もっと美味しい野菜を作ってお届けしたいという気持ちになります。
さぁ、春ももうすぐ!今年もがんばりますよ!
応援よろしくお願いします!
投稿者 parmalat : 2011年01月30日 Tweet