2019年9月5日
2019年09月05日
農をめぐる、世界の闘い12~先端を行くラテンアメリカⅡ.世界で最も進んだ食のガイドライン
ブラジルが世界に誇る「食のガイドライン」。
それは、「一日当たりの脂肪や繊維の推奨摂取値は…」等という医療・栄養学的な処方箋としてではなく、
滋味豊かな料理を家族や友人たちと分かち合うことの喜びを重視し、それら食べ物と環境とのつながりを直視する。
その価値の塗り重ねが、将来世代の食・農・健康を守っていく。
以下、転載(タネと内臓 著:吉田太郎)
投稿者 noublog : 2019年09月05日 Tweet