2012年12月29日
2012年12月29日
【コラム】注連縄を飾るわけとは?
みなさんこんにちは 😀
もうすぐお正月ですね。新年を迎える前には、色々と準備がありますが、その一つ、注連縄(しめなわ)。
注連縄は正月飾りのひとつですよね
正月飾りは、年神様にお正月の間留まってもらうため、複数の正月飾りで家全体を囲むようにするのが正式な飾り方とされています
門や玄関に飾って、年神様が降りてくる時の目印となる「門松」。年神様へのお供えものであり、依り所となる「鏡餅」。そして、ここは年神様をお迎えする神聖な場所という意味で飾られる「注連縄」。
正月飾りは、松の内の1月7日までにしまうのが一般的ですが、類農園がある三重県の伊勢・志摩周辺ではこの注連縄を一年中つけるのが当たり前なんです
それには、ある昔話が関係していました
今回はその伊勢志摩に伝わるお話をご紹介したいと思います
投稿者 staff : 2012年12月29日 Tweet