2010年7月9日
2010年07月09日
類農園の農産物を徹底PR☆~お米編~
第一回目のお茶に続いて第二回目はお米の紹介です。
類農園は,新規就農で設立してから今年で11年目になります。お米も,作り始めてから今年で11回目を向かえています。
類農園は,三重農場と奈良農場があり両農場で米作りをしています。両農場は自然の環境に恵まれたところです。これから農場の風景を紹介します。
三重農場
度会町の圃場 度会町久具池
三重農場は、三重県の度会町を中心に、米を主に栽培しています。田は、平成7年に清流日本一に選ばれた宮川水系の中山間地帯に多くの田があり、清水と沖積土壌に恵まれた米の栽培に適したところです。
奈良農場
比布の圃場 嬉河原
奈良農場は、奈良県の大宇陀市を中心に大和高原地域にあり,標高は300~550m程度です。多くの田は谷筋に位置していて、昼夜の寒暖の大きいところです。
その中でも、大宇陀は秋の寒暖さ大きく米や野菜の栽培に適したところです。
日頃、何気無く食べているお米ですが、お米がどのように作られているのか、殆ど知る機会がなくなってしまいました。これから美味しいお米がどのようにして栽培されていくかを紹介していきます。
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投稿者 hakosuka : 2010年07月09日 Tweet