2004年12月06日
冬場の仕事
僕らの農園 は、奈良の中山間地にあります。「奈良の北海道」と、“平坦”の人たちから言われるところです。そんなこともあって、冬場 はホント何も出来ません 🙁 ハウスの中で暖房でもしない限り。でもそれでは採算に乗りません。
ですからこのような地域では、冬場の売上はあまり期待せず、春に備えての土作り や、施設や機械の整備、ハウスを利用した苗作り などの作業が中心になります。
あとは、勉強ですね 栽培のことだけじゃなく、社会のこと、市場の動向。それから営業活動! 農作業の少ない冬場をいかに充実したものにして過ごすか、これが春以降実を結ぶんです
(小松)
投稿者 komayu : 2004年12月06日 TweetList
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コメント
投稿者 奥村 : 2006年12月12日 23:52
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肉体の適応不全も近代思想が元凶?
ヒヨッコ百姓さんの記事拝見しました。
>健康とは、生命体が外圧環境と一定の調和状態を保っていることだ。
私もそのとうりだと思います。
しかし、現在の食文化の変化は自然外圧による適応態と言う変化ではなくて、生活の豊かさが実現してから個人の嗜好(自由)が最優先する、人類が始めて経験する食文化の変化です。
個人が最優先する近代思想(自己中)が精神破壊の元凶であるように、食文化の近代化(自己中)は肉体の適応不全を生む元凶ではないでしょうか。
奥村でした。