2020年2月13日
2020年02月13日
農と全人教育7~種子法廃止をめぐる議論の本質Ⅱ
農業の進歩とは、何をもって測られるべきか?
他の産業と同様、いいものを、より早く、より安く、という外圧に晒される中で、農の本質は見失われてきた。
そして旧種子法は、農を近代化の波に巻き込む役割の一端を担ってきたと言える。
種子法廃止の是非を問う議論を越えて、農の本質的な価値を問い直す機会としたい。
以下、転載(種子法は、ほんとうにいい法律だったのか。 著:宇根 豊)
投稿者 noublog : 2020年02月13日 Tweet