穀物輸出高において、米国を凌ぐまでの農業生産力を身に付けたロシア。
次に彼らが目指すのは、種子の自給。
なぜならば、「食の独立は、種子から始まる」。
そしてこれは、脱石油時代におけるロシアの新たな国家戦略であり、底流に流れるのは、”民族自決”の精神。
以下、転載(タネと内臓 著:吉田太郎)
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投稿者 noublog : 2019年08月14日 Tweet