2019年7月18日

2019年07月18日

農をめぐる、世界の闘い5~フランスの農相が挑む認識闘争

【モンサントの不自然な食べもの】(2008年)という、フランスの映画があります。

同国が遺伝子組み換え食品に対して厳しい政策を取り始める契機となったこの映画。

この事象に象徴されるようにフランスは、”農”を取り巻く「常識」の背後にある欺瞞を暴き、新たな認識に基づく農産業モデルの実現に向けて動き出しています。

今回は、その認識闘争の最前線で奮闘する、とある農相の活動を通じて、農をめぐる認識闘争の実情をお伝えしていきます。

 

以下、転載(タネと内臓 著:吉田太郎)

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投稿者 noublog : 2019年07月18日