2011年11月19日
2011年11月19日
農から始まる日本の再生シリーズ4.~先人に学ぶ食の有り様<お米編>~
米の歴史は、そのまま日本人の歴史になると言われているほど、米は私たち日本人とは切っても切れないものです
先人に学ぶ日本の食。今回は日本の農と食の中心でもあるその「お米」について。これからの日本の農業を考えていく上でも、白米がどのように私たち日本人の主食になってきたのかを歴史を追って探っていきたいと思います 😀
日本人の主食といえばやっぱり白米。炊きたての白いご飯は本当に美味しいですね♪
お米はまさに、日本人にとってのソウルフード☆
でも、その白米に対するわたしたちの価値観。この日本人なら誰もが信じて疑わない、主食は「白米」。これがなんと、歴史的にみると誤った事実だって知ってました?
「え~!!」
そう、白米は日本人にとって長い長い間、主食ではなかったのです!
「ウソや、弥生時代から日本人はお米食べてたやん!」
そう思うでしょ?
つづきが気になる方はポちっとね↓
投稿者 kasahara : 2011年11月19日 Tweet